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もりのおばけ自信を持っておすすめしたい みんなの声

もりのおばけ 作・絵:片山健
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1980年
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,596
みんなの声 総数 3
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  • ちょっとこわーい。

    夏休みに読んだので、ナイスタイミングだったと思いました。
    モノクロで、「いるはずのないおばけたち」もくらーい森で実際に見ているようです。
    お兄ちゃんとしていいところを見せようとしてたのに、思いがけず怖い目にあってしまったけど、弟くんには見られなかったから「よかったねー」なのでした。
    先入観を持たなかったり、怖いもの知らず的なところがあるのは大概、下の子だよなあ・・・と微笑ましく共感しました。

    投稿日:2007/08/17

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  • なんで怖いのか分からなかったけれど。

    • 竹の香りさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

     片山健さんの初期の作品です。私が幼稚園児のときに、怖いながらもよく読んでいました。
     兄弟が森に散歩にでかけます。お兄ちゃんは、弟よりもかけっこが早いことを見せつけようとしますが、気づいたときには、薄暗い森の中でひとりぼっち。怖くて「おーい」ってよんだら、おばけがあっちからもこっちからも。
     今読み返すと、やっぱり怖いです。おばけの顔は、よくみるとユーモラスでかわいい。でも、その表情がどのページも変わらないのが、不気味。
     男の子の気持ちが自慢から不安へ、危機感から安心感へと変わっていく様子が、年月を経ても味わえます。

    投稿日:2006/07/18

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