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シャガール わたしが画家になったわけ自信を持っておすすめしたい みんなの声

シャガール   わたしが画家になったわけ 作・絵:ビンバ・ランドマン
訳:白崎容子
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2006年04月
ISBN:9784890138906
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,131
みんなの声 総数 2
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  • アートがアートを語る

    ユダヤ人の家庭に生まれ、戦乱の時代に翻弄されたシャガールの人生が語られます。波乱な人生を送りながらも、子どもの頃に見たもの、夢に見たものを描き続けていたシャガールの情熱が伝わってきました。
    お話もさることながら、新進気鋭のイラストレータービンバ・ランドマンが描くアートに魅了されました。コラージュを多用したイラストやボックスアートはとても斬新で素晴らしかったです。

    投稿日:2022/03/23

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  • これは芸術作品です

    シャガールの伝記絵本ですが、この絵本はビンバ・ランドマンの芸術絵本です。
    シャガールの独特な絵の世界を培った生い立ちと、理解されるまでの流浪、さまざまの国を渡り歩いた生涯と、理解者ベラとの愛、…そのようなことがぎっしりと詰まっているのですが、ランドマンは個性的なコラージュで劇場化してしまいました。
    お話は言うまでもなく、何度もこの絵本を見直して唸ってしまいました。
    なにもシャガールの物語をテーマにしなくても、オリジナルストーリーで充分に見る人を感動させられるのではないかと思う作家です。
    ナットクの一冊でした。

    投稿日:2014/02/11

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