新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

キリンのなやみごと自信を持っておすすめしたい みんなの声

キリンのなやみごと 作:ジョリ・ジョン
絵:レイン・スミス
訳:岡野 佳
出版社:化学同人
税込価格:\2,090
発行日:2021年09月02日
ISBN:9784759821505
評価スコア 4.11
評価ランキング 26,266
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • あなたを好きになって

    自分の首が嫌で嫌で仕方がないキリンが主人公です。10歳の娘と読んだのですが、娘も私に似て自己肯定感が低く、なんとなくこのキリンの気持ちが分かるようでした。ただ、ないものねだりをするより、今の自分を好きになってあげた方が誰より、何より自分がハッピーになれるな、と気付かされました、

    投稿日:2023/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • おしゃれなイラスト

    「ながすぎ。ほそすぎ。まがりすぎ」自分の首が好きではないキリンのお話です。キリンの首なんてかっこいいし、いいことばかりだと思うのですが、本人はそう思っていないなんてことがあるんですね。でも、思わぬ出会いからその気持ちが変わっていきます。
    おしゃれなイラストで大人も楽しめました。途中の縦に開くしかけも良かったです。
    同じ作者コンビの『ペンギンのきまりごと』という絵本も読んでみたいです。

    投稿日:2021/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 劣等感の絵本

    キリンさんの首って魅力的だと思うのですが、当人が劣等感を持っているのだとしたら、こんな感じなのかなぁ。
    考えるとなんだかホッとした気持ちになりました。
    まわりの動物たちの首に憧れても、意外とその首に劣等感を持っているのかもしれません。

    キリンのエドワードと、カメのサイラスのすてきな出会いが、お互いの首を認め合うことに繋がりました。
    ないものねだりではなくて、自分を認めることの大切さを学びました。

    声に出して読みたい絵本の賞を受賞した作家さんだそうです。原文はともあれ、この絵本も声に出していると、気持ちがスッキリしてきます。

    投稿日:2021/11/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な出会い

    レイン・スミスがすきなので、表紙からひかれました。キリンのエドワードにとって、なやみの首。他の動物の首をうらやましがったり…。カメのサイラスとの出会いでかわっていく過程がすごくいいなあ、と思いました。キリンらしい、しかけのぺージもあり、楽しめます。

    投稿日:2021/09/22

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.11)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット