なんといっても圧倒されてしまいます。
たくさんたくさん、食べるぶた。
どんどんどんどん、大きくなるぶた。
ありえない食欲と、食べ物の種類ですが、
コドモたちはもう夢中。
そして、
「たべたものは ださなければならない」
もう、圧倒です。
そうなんだよ。うんうん。というしかない。
長男、ここで大うけでした。「知らなかったの〜!?」
大量のうんこをしたぶたは、
また何事も無かったように食べるのですが、
たくましいというか、あっぱれというか…。
次男は、食べられちゃう魚や、卵を食べられちゃうペンギンが
泣いているところを必ず指差し、「泣いてるね」といいます。
食するということを、ややオーバーではあるけど、
きちんと描いてくれているのは、すごいですよね。
ほんの少しでもいいから、そのことを心に止めておいてほしい、と思いました。