日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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小さな動物の目線の高さと子どものはきっと同じで、 工事で使われる重機の圧倒的大きさと大きな音は、 最初「なんだろう!?」と恐怖を誘うと思います。 だから共感したのか、熱心に話の成り行きを聞き入っていました。 最後にわかったのは、大好きな公園の遊具の建設^^ 暗くなった公園で、ころわんたちが楽しそうに遊ぶシーンが ほんわかとあったかい気分になりいいです!
投稿日:2011/02/04
おなじみころわんシリーズです☆ タイトルを見ると『がががが』って何だろう?と興味をそそります。 塀に囲まれた部分の上からパワーショベルらしきものが見えるので 工事をしているんだとすぐに分かるのですが、 ころわんとちょろわんが怖がる姿がほほえましいです。 子どもはひらがなを読み始めたので 「き・け・ん」と 塀の張り紙を読んでいました。 読み終わると 「『がががが』は公園のことだったんだね。」 とにこにこ顔になりました^^ 働く車好きの男の子におすすめです。
投稿日:2010/03/05
訪問先の保育園の子どもたちと一緒に楽しみました。 最近、園の周りでもがががが〜が聞こえてきては 子どもたちもまどから外を覗く事があるようで、 ちょうどいいね。とおもって読んでみました。 ころわん達、わんにゃんたんけんたいの姿が、 園の子どもたちと重なって、とても微笑ましく感じる かわいいお話しで、子どもたちもそう思ったのでしょうか? 「あっ!同じががががだね!」「おんなじおんなじ!!」 どの子もころわん達の探険の行方を楽しみにしたり、 ころわんが大きな音にビックリして走り出す場面では 「大丈夫よ〜」と心配してみたりで、とても微笑ましく感じました。 もううっすらと「がががが」の正体を感じてるかと思いますが お子さんと一緒に読みながら「この音はなんの大人のかな?」 「これは何かな?」とクイズも交えながら読むと、更に 楽しさも倍増するかと思います。 ぜひぜひ、子どもたちの様子にそっくりなががががたんけんたいを お楽しみ下さい♪
投稿日:2008/10/12
好奇心旺盛で、でもちょっぴり怖がりの子犬ころわんの耳に聞こえてきた、がががが・・・の音。 お友達のちょろわんと確かめに行くと・・・??? このシリーズ、以前、何冊か読んだことがありますが・・・古本屋さんで格安GETしたこの絵本を読んだのは初めてです。 寝る前に、最低1冊は絵本を読んであげることになってる、次女との暗黙の約束(笑)。 今日は遅くなったのでパスしようかと思ったら、短いのでいいから〜とねだられ、適当にじゃあこれと選んだんです(苦笑)。 そしたら、読んでる私までわくわくしました。 等身大の幼い子どもたちのようで、かわいいですね♪ うんうん。わかるわかる〜と、共感できちゃう絵本です。 しかも、ががががの正体が、幼い男の子を夢中にする、ショベルカーというのも、乗り物図鑑は好きなんだけど、お話の絵本は苦手で・・・という子にも、受け入れられそうですよ〜♪ さらに、おかあさんの言った通りの、うれしいラストシーンが、何だか心をぽっかぽかにしてくれます♪
投稿日:2007/11/29
黒井さんの絵が大好きで、数枚の額絵も持っています。ねこ、うさぎ、ねずみのかわいらしいものから、リアルなもの、しっとりした年配のうさぎやくま・・・とても魅力的な作品ばかり。 ころわんシリーズは、親子共々大好きでした。全部揃えたかったけど、工事車両と最後の夜の公園での楽しそうな雰囲気に、この本を選んでクリスマスプレゼントにしたように記憶しています。 ころわんのやさしいおかあさんを見習おう!っていつも思うんだけど(^^ゞ
投稿日:2006/05/03
黒井健さんと間所ひさこさんの、犬のころわんのシリーズ。 小児科にずらり、そろえて置いてあって、いつも、これを全部読むまでは帰るものか、という姿勢だった息子。 恐ろしくおんぼろな小児科で、すいていたので、それも許してもらえました。 (最近改装されて、いつも混んでいるようになってしまったので、 ゆっくり絵本を読ませてもらうことは出来なくなりましたが) 犬とか猫とか、道端で会った時には、私のスカートをにぎりしめて、隠れてしまうのに、 なぜ、絵本の犬や猫たちは大好きなんでしょうね? ころわんたちのかわいらしさは、また格別です。 ふんわりふわふわ、やわらかくて、きっと抱くと、頭はおひさまの匂いがするんだろうな。 そんな想像をしてしまいます。 黒井健さん、なんとなく学生時代に購読していた雑誌によく登場されていて、 風景画が多かったので、こういうタイプの絵本をお描きになっていらっしゃること、存じ上げませんでした。 (てぶくろをかいに、は知ってましたけど…) シリーズの中で、息子が一番好きだったのが、この「ころわんとががが」でした。 やっぱり建機が出てくるところや、ころわんの好奇心旺盛なんだけど、ちょっぴり「ががが」が怖いの…というところが、 息子に「ぼくもいっしょ」と思わせたのかもしれません。
投稿日:2006/04/10
コロわんシリーズは子供の目から見た視点でかかれているから、 子供たちも共感できるところが多いようです。 まさにこれがそうです。 なにやってるのかな、っていう音って以外に多いです。 初めて読んだとき「なになに?」って子供たちも コロわんと一緒になってワクワクしていました。 お友達と夜に遊んでいる姿がいいです。 とっても楽しそうで。
投稿日:2004/07/12
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