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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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フランダースの犬自信を持っておすすめしたい みんなの声

フランダースの犬 原作:ウィーダ
文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年03月
ISBN:9784323036021
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,837
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  • ストーリーのダイジェスト版

    わたしも小さい頃アニメで知って、大変印象に残っているお話ですが、こちらはストーリーのダイジェスト版のような作品です。名場面が切り取られ、次々に映し出されるという感じ。
    悲しいお話ではありますが、いもとようこさんの温かなイラストで読むと、少し救われます。

    投稿日:2022/10/26

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  • 凝縮されても名作です

    絵本という世界だから、あの名作の抄録のような作品です。
    それでもこの絵本は、感動シーンをつなぎ合わせて、淡い絵で饒舌に語る、いもとようこさんにとっての名作になっていると思います。
    ネロの境遇、おじいさんの死、誤解と偏見と差別、これほどに忘れたくないつらい目にあう主人公の断片ですが、とても奥深く響いてきました。
    あの作品を改めて再読したくなりました。

    投稿日:2021/04/25

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  • 不朽の名作

    このお話は19世紀の終わり頃のことで、貧富の差が激しく、貧しい者への扱いのひどさを感じさせるヨーロッパの姿が垣間見えます。

    お話が進んでも苦難の連続で、唯一の安らぎといえば、死ぬ前に見ることの出来たルーベンスの絵画のこと位です。
    ここまで度重なる苦難を主人公に与えるというお話はなかなかなく、かなり重いストーリーだと思うのですが、日本ではアニメになることで、不朽の名作へと昇華しました。
    どんなに辛くとも、折れることなく努力し続けた姿が、日本人に愛される理由なのかもしれませんね。

    投稿日:2019/01/15

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