「バレエ！(2) 選ぶのはニーナ」 ママの声

夢に向かって生きる少女ニーナのお話です。
我が家の小学校４年生の娘が図書館で全巻借りて読んでいますが、とてもはまっています。
娘はバレエを習っているわけでもなくバレエとは縁もゆかりもないのですが、それでも十分楽しんで読んでいます。
親か夢か・・・選択。
選ぶのは本人ですものね。

失業中の父親の仕事が決まったはいいのですが仕事の都合で引っ越しをしなければいけないことに…。引っ越し先はバレエに適さない環境のようです。
バレエか親かで迷わずにバレエを選択するニーナはらしいなーと思いました。
とは言っても親としてはやはり娘もいっしょに連れて行きたいですよね。
さてニーナはどうなるのか、と楽しく読みました。