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じどうしゃトロット」 ママの声

じどうしゃトロット 作:ユリー・シュルヴィッツ
出版社:そうえん社
税込価格:\1,540
発行日:2015年09月
ISBN:9784882642886
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,537
みんなの声 総数 5
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  • 「よあけ」の作者さん!?

    4歳の息子と読みました。
    「よあけ」を描いた作者さんなのに、、こんなに作風が違っている! という驚きがありました。
    小さい子ども向けなのか、車たちは顔をもち擬人化され、
    色も明るく楽しい雰囲気に。舞台は砂漠です。

    ありがちなストーリーでしたが、
    乗り物好きな息子はとても楽しんで読んだようでした。
    内容的には2歳くらいからいけるものです。
    やっぱり、絵がよかったかなー。

    投稿日:2015/12/08

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  • いぶし銀な自動車絵本

    小さい自動車トロットが、自分をバカにした大きなトラック達と競争するストーリー。

    ただ、ストーリーのわりに静かな印象を受けます。
    主人公のトロットも、静かで熱く、自由気ままな一匹狼というキャラクターに見え、途中で、文のないページが2ページも作られているのがとても印象的でした。

    投稿日:2022/07/16

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  • 小さくても…

    乗り物好きな3歳息子が選んできた絵本です。小さな自動車のトロットは、大きなトラックたちに小さいことを馬鹿にされます。が、レースではトロットの小ささが勝利に導きます。生まれつきどうにもできない特徴があっても、それをマイナスに捉えるのではなく個性として生かすことが重要だと教えてくれる一冊です。

    投稿日:2022/03/05

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  • “サボテン村”のサボテンが結構好き。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    ユリ・シュルヴィツにしては、これまで見てきたものとは全く雰囲気が違う作風になっています。(車が主人公で人は出てきません)
    邦訳は金原瑞人さんです。

    主人公の「トロット」(小型車)が辿り着いた街はサボテン村。
    乾燥した風景にサボテンがポツンポツンと立っているのが印象的でした。

    うちには男の子がいなかったし、自分自身あまり車に興味がないので、正直興味を惹く内容ではありませんでしたが、
    短いテキスト、わかりやすくはっきりした絵、それぞれの車の特徴を生かした進行と、車好きな男の子たちには楽しいおはなしではないでしょうか。

    投稿日:2017/03/04

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