「天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 線対称【小学校全学年用 算数】」 みんなの声

立体図形をイメージできるようにするためにも、平面図形で図形に対するハードルを下げておくと図形への苦手意識が付きにくくなると思います。
難しい問題には実際に鏡を置いて正解を頭にイメージしてから、再度鏡なしで挑戦するなどすると、難しい問題にも意欲的に取り組むことができました。

『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写』がとてもよかったのでこちらも続けて購入しました。
相変わらず点の数が多いので最初は難しそうだなと思うのですがやっているうちに慣れてくるようです。
ただこちらは点対称に描かないといけないのでもうひとひねり頭を使います。娘もその点で、「あれ？」となったりして試行錯誤しながらがんばっています。

『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写』をやらせてみたら意欲的に取り組んでいたので、こちらの「線対称」もやってみました。

やることは単純で、左側にある図形を右に、右側にある図形を左に、鏡で写すように書き移すだけです。しかし、両側に少しずつ線が引かれているので、それに惑わされたりしてなかなか完璧な図形にはなりません。

大人からみると、もうちょっと注意深くやれば難しいことじゃないのに！と思うのですが、なかなか難しいようです。

図形が得意になってくれることを期待しています。