小さいころ、どんな理由だったかは覚えてないけれど、寝ないでずっと起きててみよう!と思ったことありませんか。
たいてい、すぐに寝てしまうんだけれど、自分では長いこと起きていたつもりだったり。
そんな子供心が伝わってくる可愛いお話。
夜になっても、ちっとも眠たくないオリバー。
こっそりベッドを抜け出して、絵をかいたり、手品をしたり、あげくにロケットで火星へひとっとび〜!
子どもの想像力はすごいです。
空想と現実とがごちゃごちゃになろうとおかまいなし!
思いっきり納得いくまで楽しんで、最後は気持ちよく眠る。
毎日がこんなんだったら楽しいね〜。
子どもたちと空想の世界を作りながら今夜は寝よう。
最後のオリバーくんの寝顔は最高です。