ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」 みんなの声

ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:林 明子
訳:坪井 郁美
出版社:ペンギン社
税込価格:\1,430
発行日:1984年
ISBN:9784892740367
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • 題名通り。

    題名通り、本当にまっすぐまっすぐ歩いていくお話。
    どんなことがあっても、まっすぐ進む姿が素敵です。

    ただ、人の家をのぞいて確認するところや、花やイチゴに対して怖いものかな?というのはちょっと違和感があるのですが、
    小さい子にとっては大きな冒険なんだろうなぁと思います。
    まっすぐ、ただひたすらまっすぐ進む姿は力強くもあります。

    小さい男の子にとってはきっと、ドキドキ・わくわく・ちょっと怖いというような冒険だったんだろうなぁと思いました。

    投稿日:2013/04/11

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  • おばあちゃんの家まで

    おばあちゃんからの電話で、家に遊びに行くことに。
    「まっすぐ あるけば つく」のですが、そこは、やっぱり子供ですよね。
    寄り道・わき道で、どこへやら?です。
    あらら、まるで「赤ずきんちゃん」みたいですね。
    無事に、到着できたからよかったですが、母親としてはハラハラしました。

    投稿日:2012/12/28

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  • 訳がちょっと不自然かな

    3歳0ヶ月の息子と一緒に読みました。
    林さんの絵本と思って読み始めると、知っている絵本と
    少し様子が違うなと思います。
    なるほど、マーガレット・ワイズ・ブラウンさん作と分かると
    納得です。
    どちらも大好きな作家さんなのですが、今回はちょっと訳が
    残念な気がします。
    男の子がイチゴや蝶を「こわいものかな?」と言うのは、
    もう少し違う訳ならしっくりくるのにな。惜しいです。

    でも、息子は楽しく読んでいるようです。
    男の子が一人でおばあちゃん家に行く様子には、ドキドキするし、
    おばあちゃんにイチゴをあげるところはとても心温まりました。

    投稿日:2012/11/07

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  • 小さい子にお勧め

    男の子がおばあちゃんのお家まで、一人で行くお話ですが・・・お花も石も怖くないものだとわかっている息子は、男の子がなんで怖いものだろうかと言っていることが理解できないようでした。三〜四歳からとなっていますが、私はもっと小さい子の方が面白いのでは?と思いました。

    投稿日:2012/03/21

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  • 不思議体験♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    「ぼくはあるいた・まっすぐまっすぐ」って
    林明子さんの絵だっけ???
    同じ題名で違う絵本を見たのかな?
    記憶があやふやです・・・

    大人的には
    あらあら・・・心配になっちゃう

    でも、「ぼく」はいろいろ経験して
    考えて
    試して

    なんと!目的を果たしちゃう!

    でも、ぼくは、一体いつの時代のこどもでしょう?
    何歳?

    とっても不思議な感じですが
    こどもは、その不思議さを
    うまく捉えられるのだと思います
    そういう現実とは違う感覚
    おばさんは、つい、忘れちゃいます(^^ゞ

    絵本を閉じて
    チョコレートケーキを頬張る「ぼく」に
    やんちゃさを感じて
    愛しくなります

    投稿日:2012/02/15

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  • ちいさな冒険物語

    • 魔王さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県

    3才の息子達に読みました。
    図書館で借りてきた本で私が読もうと勧めました。
    最初はあまり乗り気ではなかった二人ですが読み進めると絵本の前から動かなくて結局3回続けて読みました。

    主人公の男の子はだいたいうちの息子たちと同じ3才か4才に見えるのですがおばあちゃんのおうちに一人で出かけます。普通の道をまっすぐ行くのではなくて小川もあれば馬小屋もとおる道です。そこを一人で歩いていく男の子に見とれていました。
    うちの息子達にもあのようなちいさな冒険をさせてみたいものです。
    絵本を読んで私が羨ましくなりました。

    投稿日:2011/12/14

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  • 素直に

    • ROさん
    • 50代
    • その他の方
    • 東京都

    子供らしさがいっぱいの素直な作品です
    見開きの足跡も読み始めにいっしょに見て楽しめます
    絵も林明子さんで 優しい絵です

    投稿日:2011/12/09

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  • 男の子のドキドキ散歩

    可愛い男の子がおばあちゃんちへ向かいます!まっすぐまっすぐ。言葉づかいからもそれほど変わらない主人公に息子は釘付けでした。絵がとても綺麗です。ちょっとしたハプニングもありながらおばあちゃんちへたどり着き、ご馳走のケーキと美味しいお茶^^にっこりしちゃう絵本ですね。

    投稿日:2011/10/19

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  • 林明子さん

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子3歳

    林明子さんの愛らしい絵に惹かれて借りてみました。
    小さな男の子と、正反対の広々とした田舎の景色が、相反していてステキだなと思います。
    言いつけ?どおりまっすぐまっすぐ歩く男の子。
    時々立ち止まる道草もかわいいです。
    男の子をもつ親としては、感情移入してしまう絵本かも。

    投稿日:2011/08/08

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  • 小さな冒険・発見!

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    ぼくが、おばあちゃんの家に向かって真っすぐまっすぐ歩くお話です。

    途中で花を見つけたり、ちょっと迷いそうになったり
    いろんな発見をしながらおばあちゃんの家に着くまでの道のりを
    子供の目線に立って描いています。

    子供もこの本を読みながら、小さい子ならお散歩してる気持ちになるのではないかなと思います。
    おばあちゃんが最後に温かく迎えてくれるところに、ほっこりしました。
    林秋野さんの絵が子供目線でとてもよかったです。

    投稿日:2011/06/28

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