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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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きみとぼく

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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ほっぺすきー

ママ・40代・宮城県、男の子16歳

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自己紹介
毎日、息子に読んでる絵本の記録がわりに始めました。
でもすでに4歳。それまでにもたくさん読んでいたので過去に読んだのは書き込んでませんが・・・思い出したらぼちぼち書き込みたいと思います。

ほっぺすきーさんの声

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なかなかよいと思う 昔のえんにち。   投稿日:2013/10/12
えんにち
えんにち 作: 五十嵐 豊子
出版社: 福音館書店
絵を見る絵本で、ほとんど文字はありません。最初の所だけです。

縁日を組み立てるところから始まります。

なかなか懐かしい屋台がならぶ縁日で、カラーひよこは親の私ですらみたことがありません。だから、懐かしい〜〜〜!とまでは思わなかったのですが、古き良き時代の雰囲気を味わうことができます。
なんとなく、あのわくわくした雰囲気、お店がいっぱいずらーっと並んだ時のうれしさが感じられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おもしろかった。   投稿日:2013/10/04
ぞくぞく村ののっぺらぼうペラさん
ぞくぞく村ののっぺらぼうペラさん 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
絵も多く、絵本から児童書の移行にちょうど良いのではないでしょうか?

のっぺらぼう なんて聞くと、怖そうなお話かなぁとおもってしまうのですが、そんなことはありません。とっても心やさしいのっぺらぼうなんです。

三つ目小僧が毛むくじゃらになる姿が面白かったです。そして、最後にはちゃんと毛も抜けてきている姿を見つけて思わず笑ってしまいました。
まだまだシリーズででてるようなので、ぜひ読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい いたずらっこのピッチャン   投稿日:2013/10/04
ぞくぞく村の雨ぼうずピッチャン
ぞくぞく村の雨ぼうずピッチャン 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
雨ぼうずのピッチャンのお話。

このピッチャン、とってもいたずら好き。たくさんの人に土砂降りの雨を降らせたりしていたずらしてみんなを怒らせてしまいます。
そして、その仕返しをされてしまうのですが・・・。

最後、ちゃんとピッチャンは反省するようですよ。
このぞくぞく村シリーズはとってもおもしろいのでおススメです。
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なかなかよいと思う 個性的。   投稿日:2013/09/28
おすしのうた
おすしのうた 作・絵: 牛窪良太
出版社: 教育画劇
とっても個性的なお寿司たちが出てくる絵本です。
回転ずしのレーンをステージに見立て、お寿司たちがスポットライトのなかお客様にアピールしますが、その表情がまた面白い。

食べてもらいたいから元気いっぱい歌う寿司たち。
聞こえないにしても、何か食べる人を引き付けるのかしらと思わずには居られません。
最後、かんぴょう巻きが美味しく食べてもらえてよかった。

裏表紙をめくったところにそんなお寿司たちの一覧があります。
良い味出した寿司たちがそろってますよ。
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なかなかよいと思う 勇気を出して。   投稿日:2013/09/20
おばけのがっこうへきてください
おばけのがっこうへきてください 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
みんなによわしくんと呼ばれてしまうくらい、運動嫌いのつよしくん。

ある日、おばけのがっこうの校長にさそわれて、おばけの学校につれていかれます。
おばけたちの楽しそうな表情がとっても魅力的。元気なお返事もとっても素敵。
でも、それは校長先生は怒るのですけど。
だって、おばけは元気じゃダメなのですもの。

つよしくんは、校長先生に褒められる度に、なんだか変な気分になっていって、
このままではいけないと思い、勇気をだします。

つよしくんの勇気と、にこにこのかわいいお化けたちが素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う 子供のお気に入り。   投稿日:2013/09/18
わたし、くわがた
わたし、くわがた 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
虫好きの子供が選んだ本。
くわがたや、かぶとむしの本と聞くと、大体がオスが主人公ですが、この本はメスが主人公。とっても珍しいです。
いろんなクワガタがのっていたり、生態についてのってるので、クワガタのことが知りたいけど、写真だとちょっと気持ち悪い・・・と思ってる人にはちょうど良いかもしれません。
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なかなかよいと思う ロバさん。   投稿日:2013/09/18
どうぶつこうむてん こうじちゅう
どうぶつこうむてん こうじちゅう 作・絵: シャロン・レンタ
訳: まえざわ あきえ

出版社: 岩崎書店
本を読み進めていくうちに、家の作り方がわかってしまうような絵本。

ところどころで寝ている豚さんがなんとも魅力的。
絵がほんわかしていて可愛いです。
そして、ロバさんのちょっとドジな部分も憎めない感じです。
最後にはロバさんに適した仕事が見つかります。

あーんな素敵な家だったらきっとペンギンさんじゃなくても住みたくなっちゃうんではないでしょうか?
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なかなかよいと思う カラフルなゾウ   投稿日:2013/07/31
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ゾウの色をしていない、カラフルなゾウのエルマーのお話。

何より印象的なのは、最初行きはカラフルなゾウのエルマーはみんなに名前を呼ばれて、ゾウの色の実を体につけ、ゾウの色となったエルマーは、みんなからゾウさんと呼ばれるシーン。
どれだけ、エルマーは目立っていて、愛されてたかわかる気がします。

エルマーはゾウ色じゃないことを悩んでいたけど、みんなはカラフルな色のエルマーが大好きなんだろうなぁと伝わってくる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい どきっとします。   投稿日:2013/07/26
メルリック 〜まほうをなくした まほうつかい〜
メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
国の人たちのために魔法を使い続けたメルリック。
そのため、みんな働く気をなくしてしまいます。

そんな時、急にメルリックが魔法が使えなくなり・・・・。

これを読んだ時親としてとてもどきっとしてしまいました。
思わず手を貸すことが多いからです。
そしてしみじみ、手を貸すだけが愛情じゃないなぁと感じました。

なるべく手を出さずに、見守るように心掛けたいと思わされました。

ストーリーも面白くて、子供も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 表情。   投稿日:2013/07/19
あっ、オオカミだ!
あっ、オオカミだ! 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
「うんちっち」が印象深かっただけに、絵を見てすぐ同じ作者のかただと気づけました。
やりたいほうだいしほうだいのシモンくんのお話。

表紙の、「あ、おおかみだ!」って呟いてる時の目がハートになってたり、
始まってすぐのページのシモン君の表情がなんとも言えません。
途中までは、狼少年と同じ流れかとおもったのですが、違ってました。
最後の落ちがとってもかわいいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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