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いつまでもなかなかよいと思う みんなの声

いつまでも 作・絵:アンナ・ピンヤタロ
訳:たわらまち
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784072528365
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,030
みんなの声 総数 19
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  • どんどんふくらんで

     「いつまでも、あかあさん」の「いつまでも」って、どうゆうことなんだろう、、、。
     「いつまでも」も意味がどんどんふくらんでいくのが、おもしろいなと思いました。
     野山で花や実をつみながら、たくさんお話をする、ボクとおかあさんが楽しそう。やさしいタッチで描かれた絵もよかったです。
     
     最後のページのおつきさまの帰り道、おかあさんとボクの後ろ姿が、いいなと思いました。いつまでも、見ていたい場面でした。

    投稿日:2014/04/09

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  • 少々感傷的に

    おかあさんはいつまでもおかあさんだけど
    子供はいつまでも赤ちゃんや小さい子供ではないのだと少々感傷的になりました。
    豊かで美しい表現がとても魅力的でした。

    投稿日:2010/04/09

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  • 深い愛情。

    こぐまがおかあさんくまに問いかけます。
    「いつまでもって、どんなかんじ?」
    おおきな木が伸びていく感じ。
    あらしみたいに風みたいにつよくて。
    お布団みたいに温かい・・・。

    どこまでも果てしな久、境界線を引かずに
    そしてなんでも立ち向かっていき、
    途轍もなく深いもので安心感をしっかり与えてくれて温かい。
    なんて心地良い要素をたっぷり含んでいるのでしょうか!
    ごくまにも、“いつまでも”を一言で言い表せる存在を見付けることができました。

    決してはっきりと強調していない、あわい水彩画がそんな親子の
    やさしい雰囲気やいつまでもいつまでも、限りない世界を
    上手に表現していて
    くまの親子を通して、深い愛情や大切な気持を感じることができる、温かいお話しです。

    投稿日:2007/11/22

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    1
  • おやすみ前に

    お母さん向けの絵本かなとは思ったものの、息子にもこの絵本の優しい空気は伝わっている様子。
    「くまちゃんの本」といって、おやすみ前の絵本タイムに、ちょこちょこリクエストしてくれました。読むだけで親子ともに優しい、おだやかな気持ちにさせてくれる絵本です。

    投稿日:2014/03/09

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  • いつまでも お母さん

    優しい文章で、素敵なことがたくさん書かれていましたね。
    読みながらジーンと感動しました。
    絵もかわいらしくて、ぬいぐるみのクマがそのまま歩いているようです。
    子供から大人まで、幅広い年代の方にオススメできます。

    投稿日:2012/10/18

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  • いつまでもっていい言葉ね

    おかあさんはずうっとぼくのおかあさんだよ。
    いつまでもおかあさんだよ。
    「いつまでも」ってどんなことなのかいろんな言葉で
    表現されています。どれもとってもあったかくてしあわせに
    なるいい言葉。いつまでも気持ちよーく安心していられそうな
    いい言葉。
    娘は『パパだいすき』と同じ人が書いたの?と。
    そう言われてみればちょっと似てるなあ。くまだし(笑)。
    物語の流れ方も似ているし。きっとこちらを先に読んで
    いたら、あちらを読んだ時に『いつまでも』と同じ人?って
    きくのだろうな。

    投稿日:2011/11/24

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  • 優しい絵と言葉

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    いつまでもってどんなかんじ?
    こぐまの問いに、お母さんが答えます。
    ほんわりした絵と言葉が心にしみてきます。
    大人にもお勧めできる絵本です。

    投稿日:2011/06/12

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  • 心温まる絵本。

     母クマと子クマの温かい親子の絆を表現した絵本です。

     短い文章で、語りかけるように、心の中にすーっとしみこんでいくメッセージが、なんとも心地よくぽっと心があったかくなる絵本です。

     子どもに読み聞かせているはずなのに、自分に読んでいる絵本だと思います。

     ちょっと疲れた時に、読むと心が癒されます。

     お母さんだけでなく、お父さんにも手にとってもらいたい絵本です。

    投稿日:2011/01/29

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  • いつまでも・・・

    こぐまのオリがおかあさんに聞きます。
    「おかあさんはいつまでぼくのおかあさんなの?」

    淡いタッチの絵が優しく、ゆっくり時間が過ぎていくような
    素敵な絵本でした。
    うちの2人の甘えん坊の息子達も小さくて
    いつも支えてあげなくてはと思っていたのに
    どんどん大きくなり一人立ちしていくのだろうな。

    「おかあちゃんもいつまでもあなた達のおかあちゃんだよ。」
    と言うとにっこりして聞いてました。

    短い文章なので2、3歳くらいからでも聞けると思います。
    小1の上の子には文が短くてちょっぴり物足りなかったようです。
    おかあさんと子供の愛情が溢れるとても素敵な絵本です

    投稿日:2009/08/20

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