屋久島在住の水中写真家による写真絵本。
まず、表紙の写真に惹きつけららえます。
水中のウミガメの姿が神々しいばかりに美しいです。
アカウミガメが産卵にやってくる五月、日課のように撮影に出かける筆者ならではの視点が温かいです。
産卵の様子や、子亀の誕生など、それぞれのタイミングを推し量っての撮影だからこその撮影が素晴らしいです。
もちろん、生き残るための光景もありのままに。
やはり水中の写真は、そのアングルが素晴らしいです。
まさに生きる姿そのものです。
加えて、「おかえり」の言葉に込められたものが伝わってきます。
小学生くらいから大人まで、環境問題も含めて、しっかりと考えたいです。