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子どもに語るアイルランドの昔話」 みんなの声

子どもに語るアイルランドの昔話 編訳:渡辺 洋子 茨木 啓子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784772190329
評価スコア 4
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  • ケルト地方

    妖精や小人…アイルランド地方には、ケルト独特の文化があります。
    その国の、昔話がいくつか集められています。

    子どもに語るとあるように、耳で聞いて、分かりやすく心地いい訳文になっています。

    ぜひ、この不思議な世界を、子どもたちにも伝えたいです。

    投稿日:2017/11/20

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  • 妖精のイメージが・・・

    アイルランドの昔話を読むまでは、妖精ってかわいくってやさしいイメージを持っていました。
    が、このお話をよんでびっくり!
    アイルランドの妖精は、すっごく人間くさくってちょっと変わった人のような感じなのです。
    が、アイルランドの人は、どこにでもいるんだから仕方ないわ〜ぐらいの感じで、うまくばかしばかされ?暮らしています。
    うまく?仲良くなれば、すごくいい感じで暮らせるのですよ〜!
    こういうお話が多いので、アイルランドの人って根がやさしいいい人がおおいのだろうなぁというような気がします。
    アイルランドの言葉を日本の言葉で訳すのにぴったりくるものがなかったのかもしれませんが、妖精のほんわかイメージで読んでいくと、びっくりします。
    息子も「もう、アイルランドの妖精ったら!」とつっこみをいれていました。

    アイルランドって日本とは全然関係ないだろうなぁと思う国なのに、日本の羽衣天女のような話があったりします。

    絵は全くありませんが、5歳の息子もハラハラドキドキしながら、寝る前のひと時、ちゃんと聞いてくれます。

    投稿日:2009/01/02

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