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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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1ねん1くみもうすぐ春」 みんなの声

1ねん1くみもうすぐ春 作:後藤 竜二
絵:長谷川 知子
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1987年04月
ISBN:9784591024942
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,827
みんなの声 総数 3
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  • 年明けにぴったり。

    小学1年生にぴったりな児童書シリーズです。
    こちらのシリーズの第1作目の初版は1984年。
    親の私が小学1年生になった年なんです。
    昭和から平成そして令和、長く読み継がれている児童書に想います。
    今回の「もうすぐ春」は、豆まきだったりと年明けにぴったりな1冊に思いました。

    投稿日:2020/01/16

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  • お正月と節分のお話

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    今回はお正月の節分のお話でした。
    少し前に節分だったのでちょうど良かったです。

    今回はなんと、ついに!?
    くろさわくんのお父さんが登場します。
    暴れん坊のくろさわくんのお父さんって一体どんな人なんだろうと思っていましたが、思っていたよりも普通の人でした。
    (思ったよりも。です・笑)

    節分のお話は自分の中の鬼を一緒に考えました。
    主人公の鬼は泣き虫鬼。
    他にも色んな鬼が出てきて、その鬼を退治できたらな。と思いながら読みました。
    私の中の短気鬼も退治したいものです・・・。

    主人公とくろさわくんが校庭へ逃げていく様子は自由で仲良さげで微笑ましかったです。

    投稿日:2010/02/14

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  • ぼくに成長を感じました。

    節分の鬼をかってでたぼくに成長を感じました。

    野生児くろさわくんにいつも翻弄されている感のあるぼくですが、くろさわくんの影響を受けつつも、自分なりの考えを持っているのですね。

    内向的な分、内に秘めているエネルギーは強いのかもしれません。

    このシリーズ、1年生物ということもあって、息子と続けて読んでいます。

    教室で起きる出来事やぼくの気持ちに共感できる点が多いみたいです。

    投稿日:2008/06/13

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