カタリン・カリコの物語 ぜったいにあきらめない mRNAワクチンの科学者」 みんなの声

カタリン・カリコの物語 ぜったいにあきらめない mRNAワクチンの科学者 作:デビー・ダディ
絵:ジュリアナ・オークリー
訳:竹内 薫
監修:山内 豊明
出版社:西村書店
税込価格:\1,980
発行日:2023年10月31日
ISBN:9784867060476
評価スコア 4.33
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  • 新型コロナウイルスから人類を救った人

    正直言うと、この絵本を読むまでカタリン・カリコの名前もノーベル賞受賞のことも知らなかったのです。
    日ごろ関心の薄い遺伝子のこともワクチンのことも、遠い世界のことのように感じてきました。
    しかし、新型コロナウイルスの言葉を目にしたときに、カタリン・カリコの名前が刺さってきました。
    あのパンデミックから、私自身も救ってくれたワクチンを、作り出すきっかけを彼女が作ってくれたのです。
    絵本の中で、簡潔に彼女の研究が紹介されています。
    専門知識がないので理解し得たとは言えないのですが、彼女のあきらめない姿勢で、次第に研究が実を結んできたことは感じ得ました。
    偉大な功績も、長い道のりとあきらめない姿勢によって生まれたのですね。
    人間の生き方として、学ぶところの多い、重厚な絵本でした。

    投稿日:2025/07/05

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  • カタリン・カリコ博士が、研究仲間のワイスマン博士とともに
     2023年度のノーベル生理学・医学賞を受賞したニュースは、
     世界中で多くの喝采を得ました。
     もし、二人の研究成果がなければ、私たち人類はいまだに新型コロナウイルスに
     怯える日々を過ごしていたかもしれません。

     『カタリン・カリコの物語 ぜったいにあきらめないmRNAワクチンの科学者』は、
     アメリカのデビー・ダディという女性が
     初めて手掛けた伝記絵本です。
     もちろん、描かれているのは、コロナワクチンに多大な功績があった
     「mRNA」(メッセンジャーRNA)の研究を長年行ってきた
     カタリン・カリコ博士の物語です。
     簡単に博士の履歴を書いておくと(この絵本の巻末にももちろん載っています)、
     博士は1955年にハンガリーで生まれます。
     その後、30歳の時にアメリカに渡りますが、決して順調な生活ではありませんでした。
     それでも「mRNA」の研究をやめることはなく、
     次第にその成果が認められるようになっていきます。
     そして、2020年世界中に新型コロナが感染拡大し、ついに博士たちの研究成果が
     コロナワクチンとして実を結ぶことになります。

     科学の専門用語なども出てきて、取っつきにくいかもしれませんが、
     子供たちが絶対にあきらめないというカリコ博士の思いを感じ取るには
     この伝記絵本は有効かもしれません。
     この絵本を読んで、将来第二第三のカタリン・カリコ博士が誕生すれば
     どんなにいいでしょう。

    投稿日:2024/02/18

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