「そらはさくらいろ」 みんなの声

そろそろ春がやってきそう。そう思った時に思わず手にした1冊。
空を見上げれば桜の花が舞い散る。そんな様子を感じることができて、のんびり気分に浸れます。
娘は覗き込んでいる動物達がお気に入りで、何を見ているのかな？と絵本を持ち上げながら楽しんでいます。
（話しかけられている気分になるのか、自分のぬいぐるみ達を紹介したりもしてました。）

寒い冬がおわり、ぽかぽか陽気が始まるさくらの季節。
なんだか、ウキウキ。

主人公のように寝転んだりはしないけど、
桜のピンクのジュータンが好き。

蝶やカエルやヘビも陽気に誘われて、いっしょに寝転がる、おもしろい風景。

主人公のくしゃみでさくらが舞い上がり、空の色と混ざる。
ピンクと水色の組み合わせって綺麗だなぁ。

ほんわかした春を漢字ながら読むといいですね。
我が子には、ちょっと物足りない漢字でした。
でも、「ほのぼの」というのは、不思議です。
う優しさが伝わってきます。
良いことを教えてくれてありがとうございます。
この本のように、空を見上げてみたくなりましたよ。

村上康成さんの絵大好きです。ほのぼのしていて心がいつもなごみます。ちょうどこの絵本はそらと桜がメインで今の時期にぴったりです。春をいっぱい感じることができる絵本です。

桜のピンクと青い空、あるいは緑の野原のコントラストがとってもいいですね☆
絵本から春をいっぱい感じちゃいます♪

春の日のお昼寝って本当楽しそう＾＾；
たまにこうやってお外で寝転がって、
お空を眺めるのも楽しいでしょうね☆
そんなことを感じちゃう絵本でした。

村上さんのお話は、文が短く、
その分、その文章と文章の間がとってもいいですね。
その間に余韻に浸れちゃいます。
そのあたりが私のお気に入りです♪♪

桜の木の下に寝転んでお花見をしてみたくなりました。
女の子が　原っぱに寝転がって
空を見上げていると
ヒラヒラと桜の花びらが飛んでくるのです。
ほとんどの場面が
こんなアングルから描かれた
空と桜の花びらだけなのです。
春らしい水色で描かれた絵本の中の空を見ていたら
春がとっても待ち遠しくなりました。
そんな気持ちを味わえる絵本だと思います。

スカイブルーにピンクの花びら。
村上さんが描く自然は、とても美しいです。

この季節の自然は、新緑とパステルカラーの花々で、1年で一番きれいだと思います。
でも、花粉症という嬉しくない季節でもあります。

くしゃみをした女の子の顔に、どきっとしてしまいました。
今年も、マスクをして花見にいきますよ！

やーっと図書館から届いた春の絵本。
季節の絵本はなかなか順番が回ってきませんね＾＾；

つぼみが膨らみ、もうすぐもうすぐと待っているところなので
この絵本の満開の桜には、もう感動です！！
大好きな青い空に、ひらひら舞う桜の花びら。。
本当に素敵〜☆
ああ、日本人に生まれてよかった。。そう思う季節です♪

今年は、寝っ転がって空を見上げることにしよう！
この絵本のように、誰かが問いかけてくれるかな＾＾？
『そらをみてるの。』って素敵なセリフだね〜（笑）

1月中旬から咲き始める沖縄の桜。
桜祭りに行った日に、桜並木を通ってると
娘が車の中から車のやねのガラス窓越しにそらを見て
「空が桜色〜」って言ってたので
久し振りにこの絵本を読みました。

ことばが（文章が）少ない絵本ですが
春を満喫するには、ことばが少ないくらいでもいいかな？
ぼんやり、ふわふわ〜、そして思わず
桜や新芽達に気を取られてボ〜と浸ってしまいますね。
その静けさがよく現れてますね。

そらさんも一緒に寝転がりたい！わかるな〜♪
はるって、何気なく空や自然を眺めてしまいますね。

読み終えて子どもたちが、
「今日の桜祭りの感じに似てるね！」ですって！
春に会いたくなったら、この絵本を読んでみてね！

もうすぐ桜の季節ですね。
私も桜が大好きで、毎年この季節を楽しみにしています。

前から気になっていたこの絵本を、本屋さんで初めて手に取りました。
そうしたら、もう戻せなくなってしまいました。

青い空にピンクの桜。
素敵すぎます。

寝転がって見ているアングルも感動。
私もこうして、芝生に寝転がって空を見てみたいなぁと思いました。
子どもと一緒に、ゆったりのんびり。

今年は子どもが入園します。
この絵本は入園祝い、ということにしておこう（＾＾）