引っ込み思案で不安だらけのライラの物語です。
4人兄弟の末っ子で、お父さんと暮らしています。
お母さんはいません。
この家族構成に意味があるのかどうかわからないのですが、そんな家族がライラが小学校に入ってから引っ越ししました。
長いイントロのあとで、転校生としてのライラがクラスの友だちの中に入っていけない孤立感がメイン・テーマであったのかと気づかされました。
担任のカーン先生は、ライラに「黒板がかり」を頼みました。
このことがライラとクラス仲間が打ち解けるきっかけになりました。
ライラが大人になって、同じ学校の先生となった時、カーン先生の優しさと黒板がかりのタネ明かしに気づくのでした。
「はじめてみなきゃわからない!」というタイトルは、学校の先生になることをさしていたのでしょうか。
読んでみなければわからない絵本でした。
意外とシンプルです。