これも、中国現代絵本シリーズとして、1990年に日本で販売されたものです。
原作は蒲松齢。話は1640年から1715年位に書かれた小説で、それを絵本版に編纂したものということです。
物語はいかにも中国らしい男女の交際が描かれていますが、この主人公の「孫子楚」のいとしい人への想いはちょっと怖いです。
こんな怖い思われ方をして、聡明な女性が、その想いにこたえることにも、びっくり!!
これは、小さな子どもには理解しにくいお話だと思います。中国には、こんな話があるんだよ〜。的なノリで、紹介するのであれば、小学校高学年くらいからなら付いてこられるかも。
ただ、おまり大きな絵本ではないので、あまり大勢いる場所だと、見づらいかもしれません。