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みずぼうそうだよヤンダヤンダ」 みんなの声

みずぼうそうだよヤンダヤンダ 作:おのりえん
絵:国松エリカ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年07月
ISBN:9784032320107
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • フンガくんの絵の人です!

    「あっ、これ、『フンガくん』の絵の人だね、じゃ、一緒に読もう」となって、図書館から借りてきた本。
    息子は、予防接種をしているので、みずぼうそうになったことないんだけど、この際勉強にもなるし、読んでみようと軽い気持ち。
     世話好きのお姉さんは、弟たちがみずぼうそうになっても、一生懸命看病。とっても、偉いなって感心。
     ねずみのお医者さんと看護婦さんが、とっても可愛くてこのページを一番長く見ていた気がします。
     とうとう看病したお姉さんまで、うつってしまい、
    あ〜あって言う感じ。
     でも、最後の「ばか」は、どうしてこう言う場合この言葉わ使うのか、ちょっと疑問。
    逆にどんな言葉がいいか、息子と考えたりしました。

    投稿日:2003/12/04

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  • ラストシーンを除けば五つ星なんだけどな〜

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    長女が図書館で借りてきた、ヒッポ・ヒッポ・ルーとやんちゃな七つ子の弟カバたちの、シリーズです。
    最初、題名を見たときは、よく小児科の待合室とかにある、病気の解説を小さな子にわかりやすくかいた、薬品会社が出してる絵本かと思いましたが、読んでみたら全く違いました。
     
    弟のひとり、ヤンダヤンダがみずぼうそうにかかってしまい、ヒッポ・ヒッポ・ルーは病院へ連れて行きました。そう、みずぼうそうはうつるんです。ふたり、3人・・・とうとう7人全員がみずぼうそうになってしまいます。プリンにおかゆにふわふわケーキのみずぼうそう用特別メニューを作ったり、かゆみどめのクリームをぬってやったり・・・大忙しのヒッポ・ヒッポ・ルー。おねえさんって大変ね!(そういう私もおねえさんだった!)

    お話もおもしろいし、カバたちの表情をはじめねずみのおいしゃさんなどの脇役まで絵がすごくかわいくて、こりゃあ、五つ星かな〜?と思っていたのに、ラストのヤンダヤンダの言葉にがっかり!あんなに、一生懸命看病してくれたおねえさんにそれはひどいんじゃないの?!とムッとしてしまいました。でも、弟なんてこんなもん?最後のヒッポ・ヒッポ・ルーのひとことに妙に納得しちゃいました!

    投稿日:2003/04/09

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