「おばけのバケロン おばけクッキーをつくろう！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

４歳の娘は、おばけのバケロンシリーズが大好き♪
かなりはまっています。
幼児でも、読み聞かせするには読みやすいので、
絵本から児童書に移行していく時期にとってもよい
本なのではと思います。
おばけのバケロンシリーズを読んでいくと、バケロンの
いろんな特性を知ることができて、わくわくしてきます。
おばけらしく、自由自在に体をつかえたり、
嬉しいと髪の毛がのびたり、
そして、今回わかったのは、バケロンはねむらなくても
よいおばけだということ。
娘は、それをかなりうらやましがっていました（笑）♪
おばけのクッキーもおいしそう！！
とてもおもしろい１冊です♪

とっても女子なこのシリーズ。
可愛さとワクワクがいっぱい詰まっています。

今回は、バケロン（なかよしのオバケ）の家に泊まりに行くという内容です。
バケロンのパパとママは留守。おまけにバケロンは、眠らないオバケ。
「よし、ひとばんじゅう　あそぼう！」
これは、コドモゴコロをくすぐりますね〜。
なんたって「早く寝なさーいっ！！」って言うひとは、誰もいないのですから（笑）

でもそこは女子。選んだあそびは、クッキーづくり！
出来あがったクッキーはなんと！！？

娘、一冊10分で読み終えるシリーズです。
女子、初めての児童書にオススメです！！

今回のお話は、みんなで作ったクッキーの一つが動き出しちゃうお話でした。うちの子もよくクッキーを作っていたのですが、クッキーは動いていなかったので、うちの子は少しがっかりしていました。題名がクッキーを作ろうだったので女の子に向いているお話だと思ったのですが、うちの子も十分に楽しめていました。

お隣に住んでいるのは本物のおばけ！
でもとってもかわいいおばけ＾＾
おばけのお家、おばけの生活、不思議な事がいっぱいでとっても面白かったです。

今回バケロンのお友達が登場！
わくわくすると火花が出るってユニークです＾＾
バケロンたちが作るクッキー。
でも不思議な型抜きで不思議な事が〜！！
こんなお隣さんいたら楽しいだろうなぁ。

娘と一緒にお気に入りのシリーズになっています。