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むしたちのうんどうかい自信を持っておすすめしたい ママの声

むしたちのうんどうかい 作:得田 之久
絵:久住 卓也
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年09月
ISBN:9784494008933
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 76
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自信を持っておすすめしたい ママの声から

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49件見つかりました

  • 運動会を知りました

    幼稚園に行く前に、この絵本のシリーズ「むしたちのおまつり」を持っていたのですが、同じシリーズだと気付いた子どもが持って来た本でした。
    まだ幼稚園に入ったばかりなので運動会を知りませんでしたが読んであげると運動会というのがどういうものなのかがよくわかったようです。
    友達とつなひきをした事があったので、その辺りは楽しそうに聞いていました。
    昼食後、おなかをふくらませたカマキリ…。次ページでそういう展開になってると知らずに前ページで含みのある読み方をしていたので、自分で読んでいてちょっと怖かったです。
    でも自然の世界の自然淘汰や弱肉強食がきちんとわかってそれはそれで良いなと思います。
    うちの子はあまり運動が得意ではありませんが、この絵本で運動会は楽しみになったようです。

    投稿日:2007/07/31

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  • 気になるカマキリの昼食

    • モトバイさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    昆虫のことがわかっている作者の方だからこその
    リアリティと面白さがでている、とても楽しい本です。
    この本とはCDをジャケ買いしたような出会いでしたが、
    偶然の出会いって大切だなと感じます。

    虫はある程度知っていても「ミイデラゴミムシ」は「そんな虫いたの?」という感想で、
    実際にいるのかどうかとても気になるらしく、
    近々確認することになりそうです。
    そんな探究心も刺激してくれます。

    ゴールを無視して飛びつづけるギンヤンマ
    競走を無視するちょうちょ
    ふいをついて脱走をはかるダンゴムシ
    虫の生態を活かしてあって笑いをそそります。

    なにより子ども達も読んでいる親も気になったのは
    カマキリさんのお昼ご飯です。
    何度もページを見返し、
    いなくなった虫がいないか確認したのですが
    謎のままで、非常に気になっています。

    投稿日:2007/07/17

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  • 賑やかな運動会!

    最近では、6月頃から運動会をする学校が増えてますね。
    我が家の近くにも小学校や高校があるのですが
    昨日は運動会だったのか、すごく賑やかな音楽が聞こえてきました。
    でも、途中からあいにくの雨で中止になっちゃったようですが(><)
    その賑やかな雰囲気を我が家でも楽しもうと、早速読んでみましたよ!

    前にも何度か読んだことあるのですが、何度読んでも虫たちの
    素敵な声が聞こえてきそう!応援合戦もとても賑やかで楽しいだろうな〜
    子どもたちも想像してるのかな?ニヤ〜とした顔でお話しを聞き入ってます。

    でも、賑やかな雰囲気はこれだけでは終わらないよ〜
    この方を忘れちゃいけません!!ミイデラゴムシ!!
    さあ、どんなキャラなんでしょうね??
    ヒントは(。・w・。 ) ププッ♪とだけ書き込んでおきましょう (^◇^)

    蝶のダンスは優雅、カマキリのダンスは何だかおかしくて笑っちゃう。
    運動会の閉会式はもっともっと素敵な事が待ってますよ〜♪

    運動会の前に、是非、お子さんと一緒に笑ったり、うっとりしたり
    楽しんでみてはどうでしょう?

    投稿日:2007/06/18

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  • 虫嫌いのお子様にも

    虫好きのお子様は飛びつくような絵本。でも虫好きでないお子様にもとっつきやすいユーモラスな絵なので是非読んで欲しいです。虫取りをする文化は日本だけなんですね。この本の解説を読んではじめて知りました。でも最近子供は虫取りとかあまりしていないみたいで、虫の足の数やどこから羽がはえてるかとか分からない子供が増えているようです。虫が好き=自然が好きと筆者は考えておられて私も共感しました。是非、これからの時期は虫たちがわんさかあふれだすのでこの本を読んで虫たちを身近に感じて外に自然に飛び出して欲しいです。

    投稿日:2007/05/10

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  • ユーモラスなうんどうかい

    たらこ唇の昆虫たちが、なんとも微笑ましい絵本です。1歳半くらいのときに、保育園でとても気に入って読んでいたようで、保育室にあるその本はもうボロボロでした。それくらい、子どもが夢中になる絵本です。こんなに気に入っているならと、家でも購入したのですが、兄も気に入りいろんな虫たちが登場するので、男の子も女の子も大好きになる絵本です。

     作者は、昆虫に詳しい方だけに、いろんな昆虫の生態や動きをこんなに楽しい絵本に出来たんだと思います。
     途中でお弁当の時間には、それどれの好物をおなかいっぱいに食べてきて、思わず大人も苦笑いしてしまいますよ。
     
     運動会の季節に、昆虫がたくさんいる時期にも、昆虫を見かけない季節も親子で楽しめる絵本です。昆虫博士だと、これは「OOO」と言い当てちゃうかもしれませんよ。

    投稿日:2007/01/16

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  • よーい「ブー」!

    今日は虫たちの運動会。競争の合図はミイデラゴミムシのおなら!です。「よーい、ブー」の度に子供は大笑い。
    いろんな虫が登場し、いろいろ見せ場が用意してありとにかく楽しいです。運動会シーズンや夏よく登場する絵本です。上の子年少のころからのお気に入りです。

    投稿日:2006/11/08

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  • ダブルの効果で大うけ!!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    先日終わった運動会&次女がいま「おなら」と言う言葉がブームな我が家でこの絵本はまさに大ヒット!!

    虫達がどれも特徴をつかみつつ、親近感のある絵で描かれています。
    (まんが日本むかしばなしの村の人々のような・・・)

    子供達のbPはもちろんミイデラゴミムシ。
    よーいどん のかわりに よーい、ブーッっとおならをするのです。
    もう大爆笑。
    よく見れば、内側の表紙もタイトルもおならの枠の中でした(笑)

    次に喜んだのは長女が大好きなダンゴ虫の玉いれ。
    たまがなんとダンゴ虫なのです。

    お昼ご飯は各自、花の蜜を吸いに行ったり 気の樹液を吸いに行ったり
    カマキリがなにを食べたのかがとても気になります。

    最後の蛍もとてもいいですね。

    虫の特性をとても良くいかした運動会のお話。最高です。

    投稿日:2006/10/23

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  • どのページも楽しい

    虫がこの夏好きになった息子にはとっても楽しかったようです。
    カブトムシ、太い!!から始まり、ミイデラゴミムシの「ブーッ!」に大笑い、玉入れのダンゴムシにニコニコ、カマキリの怪しい行動にうけたりととページをめくるごとに色々と本人のツボにはまるものがあったようです。

    お昼ごはんも、さすがむしたちのお昼ごはんといった感じでとっても良かったです。

    投稿日:2006/10/09

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  • 見事!!むしだけのうんどうかい!!

    虫好きな子ならとびつくのでは?
    むしたちのうんどうかいというよりも・・
    「むしだけのうんどうかい」
    というほうが適当ではというほど・・
    すべてが虫たちによる運動会。
    玉入れの玉だってだんご虫です。
    スタートの合図だってミイデラゴミムシというムシのおな!
    最後にあがる花火もホタルの花火!

    お昼の休憩になるとそれぞれが蜜を吸いにいったり樹液を吸いに行ったり・・そんなところでも虫たちのことを知ることができます。

    私には初めて耳にする虫の名前もいっぱいあり、虫に興味のある子には特に楽しい1冊になると思いました。

    投稿日:2006/10/01

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  • 楽しそうな運動会♪

    • は〜ゆ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子5歳、男の子5歳

    幼稚園の読み聞かせで、運動会練習が始まった時期に、読んでところ「バッタだぁ」「カブト虫は強いんだよね」と、男の子はもちろん、女の子にも大好評♪
    この夏カブト虫などに、興味がでてきた我が家の子供も、絵本をじぃ〜と見つめて、知っている虫を探したり、「この虫はなあに?」と興味津々です。
    いろいろな虫の特徴を、とてもかわいく描いていて、楽しい絵本です。

    投稿日:2006/09/25

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