ちこちゃんは、おかあさんとデパートにお買い物に来ました。
おかあさんが、バーゲンセールに夢中になってる間に、ちこちゃんはふうせんをおいかけて、迷子になってしまいます。
日常的にもよくある光景で、お話としておもしろいとか、感動するとか・・・ではないけれど、長女の好きなつちだよしはるさんの絵が優しく、文章にも「おかあさんがまいごなの。さがしてください」のようなユーモアもあり、くすっと笑ってしまいます。
でも、嫌な事件が多い現代、笑ってばかりはいられませんね。このお話のちこちゃんやおかあさんのように、迷子にならないように、今度から気を付けないとね。この本は、そのためには、どうしたらいいか、子どもと話し合うきっかけにもなるかもしれませんよ。