てんとうむしのてんてんちゃん」 みんなの声

てんとうむしのてんてんちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1999年06月
ISBN:9784494003303
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 35
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35件見つかりました

  • お友達です!

    • みくみく さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子4歳、男の子3歳

    てんとう虫とだんご虫は
    2人のわが子のお友達です(^^)
    てんとう虫が仲良く遊んでいるだけでも十分に
    楽しい絵本なのですが てんとう虫が苦い汁を
    足からだすことを知ることの出来た娘は

    「私、汁 見たことないよ やっぱりお友達だから
    捕まえても汁 出さないのかな^^」

    とても嬉しそうでした(^^)

    投稿日:2011/06/01

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  • てんとうむしかわいい。

    てんとうむしに興味を持ったころ、この本を購入。
    てんとうむしは、赤いのだけじゃないんだと見ていました。
    今でも、大好きで見つけるとずっと手に持っているほど、春になると、虫かごを持って、虫かごいっぱいにてんとうむしを捕まえて納得したら、逃がす。
    てんとうむし、かわいい!!から大好き。
    でも、苦い汁だすんだよねと。この本で学びました。

    投稿日:2009/11/27

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  • かわいいけれども、なかなかな絵本です

    • ちゃいぶさん
    • 40代
    • せんせい
    • 愛媛県
    • 18歳、16歳、12歳

    小学1〜4年生の子達に読みました。

    かわいいながらも、テントウムシの、実態が、
    リアルにわかりやすく描かれています。

    いろんな模様のテントウムシも、
    実は、同じ仲間であること。

    そこに描かれているのは、創造の模様でなく、
    実在する模様のテントウムシであること。

    捕まえると出てくる、くさい黄色い汁は、
    おしっこやウンチじゃなくって、
    身を守るための、ニガニガ汁であること。

    その他色々。

    かわいい中に、真実のテントウムシの姿が描かれた
    なかなかの一冊です。

    毎年テントウムシのでてくる5月に、読み聞かせています。

    投稿日:2009/05/26

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  • てんてんちゃん読んで!!

    この昆虫シリーズは我が家の息子のお気に入りのシリーズです。
    虫の生態をきちんと捉えているけれど、とても可愛らしく、ユーモアも交えて書かれていて虫好きな子にはもちろんですが虫が苦手なお子さんでも楽しめるように工夫されています。
    どの本にもわかりやすい名前がついてあるのも低年齢にもわかりやすくいいですね!
    てんとうむしなので「てんてんちゃん」
    そのまんまで本当にわかりやすいです。
    ちょうど春になっててんとうむしが出てくるようになってきたので季節感もあり読んだのですが、てんとうむしがひっくりかえるとなかなかひっくり返れず羽をひろげながら方向転換するさまや捕まえようとしたときに汁を出されたことなども実際に体験したところだったので、特に関心を持ったようでした。
    ここ最近は毎日のように「てんてんちゃん」「てんてんちゃん」と本を読んでともってくる息子です。

    季節感のある絵本ってやはり良いものですね。

    投稿日:2009/04/16

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  • 「てんとう虫」

    てんとう虫のてんてんちゃんがとても可愛いです。

    てんとう虫っていうと、チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」が一番

    に思い浮かびます。とても、明るい踊りたくなるイメージがあります。

    表紙のてんてんちゃんの回りに集まった可愛いてんとう虫さんたちの

    可愛い絵が、どのページにも登場して楽しめます。

    綱渡りをして、「つなわたり いえーい」  「ひゃっほー ブランコ

    だよー」って楽しい絵もあれば、かなへびに食べらそうになって心配

    した絵もありました。仲間意識が強くみんなで助ける姿に感動しました

    機転を利かせて、足から苦い汁を三匹で出して助かって安堵しました。

    皆で協力して生きることを学ぶ絵本でした。

    投稿日:2009/04/04

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  • かわいい

    2歳10ヶ月の娘に読み聞かせました。
    本を手にしたのは“てんとうむし”の存在に興味を持っていたのがきっかけです。

    てんとうむしちゃんたちには色んな模様があることや
    逆さまになってしまったら起き上がれなくなってしまう事が書いてあってよく理解できます。
    絵が優しいのでこちらもほのぼのとした気持ちになれます。

    娘のお気に入りの本です。

    投稿日:2008/09/20

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  • 虫のお勉強ができます

    この虫シリーズのだんごむしとかたつむりが
    大好きで、次はてんとうむしねと選びました。

    てんてんちゃんがカナヘビにあった時には大丈夫かなあ、
    必殺技でやっつけた時にはやった〜〜と大喜び。
    てんとうむしには秘密があるのを初めて
    知りました。
    次はなんの虫にしようかなとシリーズを
    制覇しそうな勢いです。

    投稿日:2008/09/12

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  • てんとう虫の世界をのぞけました

    • こがれさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    息子に読んであげたらとても真剣に聞いてくれ、親子で楽しめました。

    息子はてんとう虫の背中の模様を「ママどれがいい〜?」
    「○○はこれ〜!」といった風に楽しんだり、
    自分がお友達と遊んでるように、てんとう虫がブランコや競争などをしている様子を見て興味津々。
    そして蛇に食べられそうになる所ではハラハラ、ドキドキ!!
    「大丈夫??大丈夫??」
    と何度も聞かれました。

    とても楽しめたし、私は普段虫があまり得意ではないので、
    息子に虫の事をあまり話してあげる機会がないのですが、
    こういうかわいい絵本が虫についてを息子と話すいい機会になりました。

    投稿日:2008/05/07

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  • 黄色い汁

    うちの息子はこのシリーズが大好き。
    表紙を見ただけで、あっ!と喜びの反応をして、すぐにページをめくりはじめます。

    ヘビに食べられそうになるハプニングには、ドキっとしましたが大丈夫。
    てんとう虫にも敵から身を守る武器があるんですね。

    みんなが背中の模様を自慢しあったり、一緒に遊んだり、競争したりする様子はほのぼの楽しめました。

    最後の解説も面白いです。
    てんとう虫の飼い方や遊び方には興味をそそられました。

    投稿日:2007/11/14

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  • かなへびがきた〜

    このシリーズは子供達の大好きな本です。

    絵本なのですが虫の特徴や習性などがわかりやすく
    描いてあり、乳・幼児の初めて図鑑にぴったりかも。。。

    てんてんちゃんたちがかなへびにつかまるシーンで
    いつも「苦い汁がでるから大丈夫だよね」と
    ちょっと心配そうに下の子が聞いてきます。

    シリーズ全部揃えようと思ってたら
    保育園でセットで購入されたので
    楽しく読んでもらっているようです。

    絵も可愛いしおすすめします。

    投稿日:2007/10/26

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