新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

おとうさん、縄文遺跡へ行こう自信を持っておすすめしたい ママの声

おとうさん、縄文遺跡へ行こう 作:結城 昌子
出版社:小池書院
税込価格:\1,870
発行日:1999年05月
ISBN:9784883155033
評価スコア 4
評価ランキング 32,452
みんなの声 総数 1
「おとうさん、縄文遺跡へ行こう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい ママの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 親近感の湧くようなわかりやすい解説文

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    この本を見つけたのは、今度小学校を卒業する6年生たちに、普段のお話では紹介できない作品を紹介したい。
    中学に行ったとき今分野の本もあるんだ。ということを知ってほしいなと選書をしていて、図書館で見つけました。

    副題には『親子で旅するシリーズ』とあります。
    縄文編を開くと日本地図が描いてあって、日本各地にある縄文遺跡の出土場所が記載されています。

    本の前半には出土された当時の有名な土器たちを写真と解説でのせてくれています。
    たとえば土偶のページ。

    あれれっ! 顔も そっくり 服の デザインも そっくり
    同じ人が つくったのかな? 
    それとも ほかの人が まねして つくったのかな?
    横に ちょっと のびちゃった!
    足が 一つなのは なぜ?
    なにかの おまじない?
    それとも ケガや 病気の 身代わりなの?
    土偶は お守りのために つくられたとも 言われているんだ
    でも いまだに ??がいっぱい

    という子どもたちに親近感の湧くような文体で描かれています。

    後半には一番最初のページに描かれていた縄文土器出土遺跡の中から、主なところ(特にいろんな体験できる遺跡)を紹介してくれています。
    家族でこんなところへいいたら、とっても面白いと思います。
    ぜひ、お父さんやお母さんと旅のカタログや雑誌みたいにわいわい言いながら読んでみたください。
    そして、いいなぁと、思ったら足を運んでみてください。「時を超えた何かが待っている」かもしれません。

    投稿日:2012/02/27

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット