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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おおきなはてな」 みんなの声

おおきなはてな 作・絵:ヴォルフ・エルブルッフ
訳:上野 陽子
出版社:朝日学生新聞社
税込価格:\1,100
発行日:2012年05月
ISBN:9784904826553
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,825
みんなの声 総数 3
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  • 人生の大きなはてな・・・・・

    縦長の小さい絵本です。

    「なぜ 

    わたしは

    うまれてきたの?」

    考えたことがあっただろうか?

    夫々に、言うことは違うと思いました。

    弟の言うように、

    「おたんじょうびのおいわいをするために、

    きみはうまれていたんだよ」

    そんな言葉もいいなあと思いました。

    ”人生のおおきなはてなを

    問いかけます。”

    と、書いてあるように自分自身に問いかけて

    書いてもいいなあと思いました。

    投稿日:2019/06/19

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  • 素晴らしい表現

    • ラーさん
    • 60代
    • その他の方
    • 広島県

    なぜ生まれてきたのか?という問いはまだ難しいのではないかと思いながら、6歳の子どもに読んだのですが、描かれていることをそのまま受け取って、石やママやおねえちゃんなどの答えに共感していました。
    素晴らしい表現に年齢は関係ないのだと思いました。

    投稿日:2014/12/25

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  • 自分は何のために生まれてきたのだろう。
    自我が育ってくると、誰もが通過する疑問の扉です。
    本人からすると、意外と深刻な疑問だったりするのですが、そんな時この絵本がお薦めです。
    この『おおきなはてな』では、さりげなく些細なことだったり、攻撃的だったり、意外なことだったり、様々な生きる理由が、いろいろな人や動物や、時には数字や石ころによって語られています。
    あまり構えずに連想的に書き連ねてみると、結構自分が存在している理由がいっぱい見つかるのです。
    絵本の最後に、読者本人が生まれてきた意味を列挙するスペースがあります。
    さりげなく前向きな本だと思いました。

    投稿日:2012/09/10

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