「くりん くりん ごーごー」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

動物たちと乗り物が登場します。
登場の仕方がほのぼのとしていて、
そこがなんとも言えずかわいらしいです。
くりんくりんごーごーって、私だったら
思いつかないなって思うので、この作者の
方のイメージが素敵だと思います。
ぜひ皆さんも読んでみてください♪

9か月の息子に購入。ぶろんぶろんやどるんどるんなど繰り返しことばに反応して喜んでいるようです。絵もシンプルでかわいいです。ことばが少ないながらも物語になっているので読んでる私も飽きません。なによりページが厚いので破られる心配はないです。この0.1.2えほんシリーズは大好きです。

いろんな動物といろんな乗り物といろんな音がたくさん詰まっていて赤ちゃんには楽しい１冊です。乗り物によって出す音が違うことに孫は反応していました。シンプルな絵がまた良かったです。

この絵本は初めて読んだときから私のお気に入り。
その気持ちが伝わってか、好みが一緒なのか、
今では娘にとってもお気に入りの一冊のようです。
色々な動物が色々な乗り物に乗って、
やってきては行ってしまう、
そんな繰り返しが心地よく、
「くりんくりん」「どるんどるん」「きこきこ」などの擬音語が
大好きです。
他の本では読み終わる前にページをめくられてしまうのに、
この「くりんくりんごーごー」だけはそのページが読み終わるまでちゃんと待ってくれます。

色んな動物がいろんな乗り物に、色んな音をたてながらやってきます。擬音語の音が楽しい本でした。動物さんも乗り物も沢山登場して0歳児にはぴったりの絵本だと思います。うちの娘は乗り物が大好きなので1歳になった今もとても楽しそうに見ています。

いろんな動物が乗り物に乗ってきては去っていきます。
でも最後には、子どもが来たのでみんなもどってくるという
やさしくてかわいい展開の絵本です。

佐々木マキさんの、くっきりとした墨線のイラストは、
赤ちゃんにもわかりやすいようで、
８ヶ月に入ったころから、娘のお気に入りになりました。
特に、表紙の子どもと最初にでてくるクマが好きなようです。

擬音語は個性的だし、最後はやさしいし、
読む側も楽しめる絵本だと思いますよ。