「しろくまちゃんぱんかいに」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

しろくまちゃんのほっとけーきを持っていたのでシリーズで揃えたく、パン好きの娘が喜ぶかも？と購入しました。
お母さんと買い物に出かけ、帰ってくるまでの様子が描かれています。
ちょうど簡単な言葉を覚え始めた時期だったので、「りんごはどれかな？」「バナナはどれかな？」と楽しめました。
よく読んでた時期はまだイヤイヤ期が来る前で、最近はあまりリクエストされないのですが、イヤイヤ期真っ盛りの今読んだらどういう反応をするだろう…しろくまちゃんに共感するのかしら。そろそろストーリー全体も理解できそうなので今度また読ませてみようと思います。

さいしょに読んだときは、大好きな車が少し出てくるページがお気に入りに。
次はくだもののページで、バナナやみかんなどを一つ一つ食べる真似をして、ページをなかなかめくらせてくれないくらい。
今はポストのページがお気に入りで、ポストを見つけると、他の図鑑に載っているポストと毎回比べて喜んでいます。
滑り台のページでは「しゅー」と指を滑らせて遊んでいます。
しろくまちゃんがべそをかくページでは毎回なぜか妙な笑顔。
メインであるパンのページにハマるのは、これからかな？
短い絵本ですが、どのページもそれぞれ見所があるようです。

ママと買い物に行くのが楽しい様子が伝わってくる絵本です。

きっと覚えたての果物の名前を言ってるんでしょうね。
それだけで楽しいのがよくわかります。
ママが買うのはどれかな？とワクワクする姿。

大好きな？美味しい？ケーキが食べたくておねだりする姿。
だけど買って貰えなくて悲しい気持ち。
大きなパンを持ってママのお手伝い。

帰ってからたくさん買った品物を並べて喜ぶくまちゃん。

買い物でも子供には楽しくて嬉しい遊びなんだと思える１冊です。

パンが大好きな息子と読みました。
沢山の種類のパンを見ながら「カレーパンかな？あんパンかな？」と想像しながら楽しんで読みましたよ。

ケーキを買ってもらえない展開、リアルでいいですね。

こぐまちゃんシリーズで息子ウケの良かった１冊です。

このシリーズは好きですが、特にお気に入りです。

パンを買いに行くまでの過程もポストに寄ったり、通りの車に気をつけなければいけないなど子供に教えたいことがつまっている内容で楽しいし充実していると思います。

果物が並んでいる絵を見るとバナナをすぐに指さして、よく食べているので絵も理解できているのだなと思いました。

フランスパンは見せたことがないので、絵を見て不思議そうにしますが、とても興味があるようなので、いつかパンやさんで見せてあげたと、私自身も楽しみです。

またケーキが買ってもらえないシーンもいじけてしまう文章がかわいくて笑ってしまいます。

1歳11カ月の息子は最近、こぐまちゃんシリーズが大のお気に入りです。
少し前までは、電車や車の本ばかりを選んでいた息子が、こぐまちゃんを選ぶようになりました。
2歳ぐらいの子供がとても共感できる絵本なのだと思います。
こぐまちゃんの影響からか、他の絵本でもクマが出てくる絵本はお気に入りになっているようです。

今回は、白クマちゃんがパンを買いに行くお話。
パンがストーリーの中心なのかと思えば、そうでもなくて。
息子は、パンよりも八百屋さんの野菜に夢中になりました。
帰り道で滑り台を滑るところも大好きです。
ケーキをねだるも買ってもらえなかったしろくまちゃん。
何でも買ってしまう私はちょっと反省しました。買えない楽しみというのもあるのかな。

しろくまちゃんがお母さんとお買い物に行きます。車に気をつけて、ポストに手紙をいれて。

親子での日常生活の場面が描かれている絵本です。

車に気をつけたり、お買い物をして「あれかって」とおねだりしたりと、普通の子供の姿なので、読んでいて親しみがわきました。

ストーリーが理解できない子でも、カラフルな絵が目をひくようです。

大好きなこぐまちゃんシリーズの本です。1歳の娘に読みました。まだそれほどだだをこねる訳ではないので、娘自身が内容を理解してお話に共感できたというまでにはいたりませんが、パン好きの娘は表紙から「パン、パン」と嬉しそうに何度も言っていました。それだけでも読んだ甲斐がありました。他にも果物やケーキも出て来て食いしん坊の娘にとっては見ていて楽しい本でした。

ほぼ１歳前後に初めて読み聞かせを始めた絵本です。

初めは色のきれいさを、次に言葉を教え、気がつけば自分で食材、

公園の遊具名を言えるようになってくれました。

理解できるかな？と心配せず、眼でいろんな情報を取り込む時期に、

いい刺激になったと思います。

子どものおやつの時に、カットした食パンを食べさせた事があったのですが、
良く食べてくれたので、パン好きかな？と勝手に思い込み、買ってみた本です。

タイトルが「ぱんかいに」となっていたので、
パンに関する事がたくさん載っているのかと思いましたが、
お母さんと出掛けて、おばあちゃんへのお手紙の投函、
買い物、帰りに遊ぶお話でした。

日常生活の内容で、とても共感できました。


この絵本の内容を、まだ理解していないと思いますが、
読み聞かせの時は、子どもは黙ってジーっと見ております。

そのうち、しろくまちゃんのように、
お手伝いがちゃんと出来るようになって欲しい気持ちを込めて、
読み聞かせております。