「リサとガスパール にほんへいく」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

いつもハチャメチャだけど、憎めない。とってま可愛いリサとガスパールが日本に来てくれたなんて！
どんな旅になったのか、どんなハチャメチャやらかしてくれるのか期待しちゃいますね。
外国の方から見るとこんな風に日本は見えるのですね！さらに、子ども目線も合わせて入って楽しいですね。
日本でも期待通りのリサとガスパール。案内してくれていたフクシマさんは災難でしたが、優しいフクシマさん。やっぱりリサとガスパールは憎めませんね。
日本でおもしろい国ですね。そして、富士山に桜ときれいなものもいっぱいです。

リサとガスパールが日本に！
布団、ウォッシュレット、お箸…、日本文化に触れて
リサたちのはしゃぐ姿が楽しい1冊です。

こういうところが日本独特なのね、と改めて日本の魅力を
感じさせてくれます。ゲオルグさんの描く日本の風景も
とても素敵です。
トイレトレーニングで最近リサと全く同じようないたずらを
した息子。やはりリサがウォッシュレットをいじるところで
大笑い！いけないとわかっているけど「やっちゃった〜！」と
毎回やってくれるリサの姿は見ていて気持ちが良いようです。
初めて読んだところ、エンドレスにリピートされました。
たくさん読むことになりそうです。

リサとガスパールだからというよりも、外国人から見た日本ってこうなんだろうなと思いました。
はしが使えなかったり、ウォシュレットトイレで驚いたりと、異文化に触れた瞬間の驚きを感じました。
富士山や金閣寺など、日本の名所が絵本の中で見られることも、興味深かったです。

え、日本に来たの？とわくわくしてページを開きました。
息子は自分がトイレに入った時
「リサとガスパール、これおしたんだよね」「パパとママにおこられた」
なんて言って本を思い出していたようでした。
外国の子供たちがどんなふうに感じて読んでいるのかなぁと思ったら
なんだか楽しくなってしまいました。