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わんわん なくのはだあれ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

わんわん なくのはだあれ 作:多田 ヒロシ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1997年06月10日
ISBN:9784772101417
評価スコア 4.03
評価ランキング 26,819
みんなの声 総数 38
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 鳴き声のオンパレード

    ワンワンと泣く犬からスタートして鳴き声のリレーが始まる。
    鳴き声は小さい子が真似をすると覚えている鳴き声がすると楽しくてしょうがなくなる。繰り返しが続くので楽して仕方がなくなると思う。

    色々な動物が登場するので語彙も増えるし、鳴き声も覚えられて真似遊びもできる。

    最後のほうで登場するのは、小さいこの絵本では登場しないオオカミ君。狼くんの後に登場するのは泣いている子ども。
    泣いてばかりいるとオオカミさんが食べに来るぞってお母さんに脅されます。

    読み手の子どももドキッとするよ。

    投稿日:2016/07/08

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  • 誰の鳴き声?

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    2歳7ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    鳴き声から何の動物か当てっこしながら、楽しく読めました。
    少し前から急激に言葉が増えてきた息子にはちょうど良い絵本でした。
    ただ、最後の展開にちょっとびっくりしました。

    投稿日:2015/04/16

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  • 泣く子は・・・

    小さな子が大好きな、動物の鳴き声絵本です。
    泣き声と一緒に「ミルクたくさんでそう」(うし)のように、動物の特徴が簡潔にわかるので、とてもよい勉強になると思います。
    ただ、最後には疑問が・・・
    夜泣きをすると、オオカミに食べられちゃうって・・・?
    子供は、よけいに泣いちゃうんじゃないかな。

    投稿日:2012/03/18

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  • 一緒に参加して楽しめます

    とても色鮮やかな絵本で、思わず手に取りました。

    「わんわん」なくのはだあれ いぬさん
    「にゃーんにゃーん」なくのはだあれ ねこさん
    ・・といったように、鳴き声が出てきた後、ページをめくると答えの動物が登場します。
    最後は夜になって、おおかみが出て、そこに泣いているこども。
    「なくこは おおかみさんがたべにくるよ」とお母さん。
    こどもはベソをかきながら「ぼく ないてなんかないもん」と必死に答えます。

    わが子も得意気に「うしさん!」「ふくろうさん!」などと答えていました。
    最後はちょっと心配そうな顔で眺めていました。
    こどもって泣き虫だけど、強がることありますもんね。絵本の中のこどもと一緒です。

    投稿日:2010/05/15

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  • 泣き声

    最初に泣き声の登場がいいと思いました。

    その動物を何か考えれます。

    結構、身近に感じることが出来る動物なので、当たる確率が高いので、

    嬉しくなり、自信もついて楽しいと思いました。

    泣き声に続き絵にもマークがあって工夫されていると思いました。

    表紙から、蛙さんも協力して応援してるし、次ページへも続くように

    考えてあると思いました。色彩も結構、細かく工夫されてると思いまし

    た。いつも狼さんが、悪者にされてちょっとかわいそうになってきまし

    た。当てっこして楽しむのもいいと思いました。

    投稿日:2010/02/14

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  • エンディングでなくのはだあれ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    多田ヒロシさんは、武蔵野美術大学デザイン科卒業の漫画家ということで、確かに絵のデフォルメに特徴があります。

    お話は、「なくのはだあれ」
    との質問の次のページに、その鳴き声の主が現れ、どんどん続いて動物が登場してくるというもの。
    鳴き声を発する動物だけでなく、周りにも小動物が描かれているので、その鮮やかな色彩と相まって、絵を楽しめると思います。

    最後に登場するのが、僕だったりするので、小気味良いストーリー展開も良く練られていると思います。

    投稿日:2008/09/06

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