「ねむいねむいねずみ」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

このお話は、一体、何だったのでしょうか。
疲れて眠くてたまらないねずみが立ち寄った家は、お化け屋敷だったのか、それともすべてがねずみの夢だったのか…
何だかよく分からないけれど、だからこそ気になってしまう不思議なお話でした。

佐々木マキさんの絵本は楽しいですね。これもタイトルは知っていて、ずっと以前に読んだことがあったけど、改めて読んでみると。このねずみは何者？おばけを恐れるよりも眠いって！？！？なんだか、疑問がいっぱいで面白い。シリーズを読みたくなりました。

ボロボロの家にしのびこんだねずみ。とにかく眠いので寝室で寝ようとしたけど、次々とものが動き出します。移動しても移動しても不思議なことが起きるので、最後は浴槽で寝てしまうのですが、水が増え始め…。朝起きるとあれ？元通り。どこでもいいからとにかく寝たいと思うネズミさんでした！

タイトルに興味をそそられ、借りてみました。

旅に出ていたねずみサンが、誰もいない古い家でお休みすることに。

気持ちよく眠りたいねずみサンの元に、次々と色々な出来事がおそいかかります。

眠そうなねずみサンの目が可愛らしい。

あるものが動きだすシーンや、あるものが踊りだすシーンは、体を動かしながら読んであげると子供は喜んでいました。

度重なるハプニング、面白かったです。

このシリーズ、色々あるみたいなので、ぜひ読んでみようと思います。

シリーズ絵本のようですが、私は初めて知りました（読みました）！

旅で疲れたねずみくんが行き着いた空き家。そこで眠ろうとするけど、次々に怪現象が！絶対コワイと思うんだけど・・・何がなんでも眠ろうとするねずみくんに脱帽！そして癒されます。

シリーズのほかの絵本も気になるなぁ