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ふわふわふとん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ふわふわふとん 作・絵:カズコ・G・ストーン
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2001年10月
ISBN:9784834017830
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,250
みんなの声 総数 47
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • さむ〜い今の季節に!

    さむいさむい今の季節におすすめの絵本です。
    小さい虫たちが寒々しい自然中を、おふとんを探しに旅に出るお話です。
    とちゅうの霜柱や雪がとっても寒そうで見ていてぶるぶるしました…。
    でも最後はあったかい「おふとん」に出会えます。
    読んでいて最後はあったかい気持ちになれました。

    投稿日:2016/01/15

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    1
  • 絵がとってもきれいです

    冬がもう近づく様子が、えから伝わってきます
    寒々しい風、重たい雪の質感まで
    雪の上思い荷物を運ぶのが大変なには、雪国の人なら誰でも覚えがあるでしょう

    文章がながくて登場する生き物が多いので、読むときはちょっと大変です
    同じような生き物が二匹喋っているのですから

    ひらがなを長い文章読める子なら自分で読むのがいいですね

    投稿日:2018/10/11

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  • ねずみさんが力もち

    小さな虫たちにとっては、冬の寒さはこたえるでしょうね。
    冬を越すために、みんなで家を準備して、ふわふわふとんを探しに行って。
    面白かったのは、ねずみさんが力もちに描かれていたこと。
    他のお話では、小さな存在でも、やなぎむらの虫たちの目線になれば、大きくて頼りになるのですね。

    投稿日:2014/01/17

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  • やなぎむらの冬・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    おなじみ「やなぎむら」の冬のお話。
    今回は皆で協力して温かく冬を越そう!と、「やなぎハウス」
    という落ち葉で作った住処をこしらえ、おふとんを探しに行きます。

    さむ〜いさむ〜い冬の平原。
    枯れ草の色がリアルなので、冬の空気を感じます。
    ぴゅーっと唸る北風の声まで聞えてきそう。

    そして霜柱の描写が楽しいです。
    虫から見たら、こんなふうに巨大な氷の柱なのね!と。
    最近、土の地面が少なくて、霜柱を見ることが少なくなりましたが。
    息子に「霜柱ってこんななんだよー。今度探そうね」と
    言ったりしながら読みました。

    お布団として発見した「ががいものたね」も本物を見てみたいな。

    小雪の散らつきだしたやなぎむら・・・シンシンと冷えてきます。
    さぁさぁガンバレ!虫さんたち!と、
    こちらもリアルな寒さに、お布団に肩までくるまりながら
    読んでいました。
    最後はぽかぽかと温かそうでよかったです。

    投稿日:2010/01/18

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  • ちいさなちいさな虫たち

    「やなぎむら」シリーズ、冬のお話。表紙の絵を見て、早速、虫のメンバーを確認していた娘は、「これ、テンテンさんのお友達かなあ? この子は、トビハネさんの妹?」と、新しい仲間を見つけ、わくわくした様子でした。
    「ががいもの種」というのは、私も知らなかったのですが、種が割れて、中からふわふわふわっと白い綿毛が一面に飛び散るシーンは、思わず目を奪われますね。そして、こんな小さい綿毛でも、虫たちにとっては、暖かいベッドになるんだな、と思うと、改めて虫の小ささに気づき、それでも懸命に生きている虫たちのことを、陰からそっと応援してあげたい気持ちになります。娘は、虫たちが、どんなふうに綿毛を使って、それぞれに合ったベッドを作っているか、楽しそうに見ていました。「このベッドは、お鍋みたいだよ! この子たちは、2人でいっしょに寝てるね。セッセかぞくのみんなは、おふとんみたいに掛けてるよ。・・・」
    「サラダとまほうのおみせ」から始まるやなぎむらのお話ですが、今夜は、春、夏、秋、冬、と、続けて読んでみました。四季を通して読むと、虫たちの暮らしが、より身近に感じられます。

    投稿日:2008/08/16

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