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つんつくせんせいとつんくまえんのくま」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

つんつくせんせいとつんくまえんのくま 作・絵:たかどの ほうこ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年
ISBN:9784577023624
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,442
みんなの声 総数 47
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 絵本の中で絵本を楽しめる!

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    つんつく先生とつんつく園の子どもたちが山の家に行くのですが、さすがはつんつく先生、道に迷います! そして見つけた山の家で、有名な絵本『三びきのくま』そっくりの過ごし方をします。

    絵本の中で絵本を楽しめる異色の面白さでした。

    投稿日:2013/12/05

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  • すれ違いの面白さ

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    なんだか不思議なタイトル。下の娘はこのタイトルがお気に入り。
    つんつくえんの子どもたちとつんくまえんのくまたちがやまのいえを目指します。
    途中、「3びきのくま」みたいな場面が出てきたりして、そういうところも面白いのですが、うまい具合に人間たちとくまたちがすれ違っていくところが面白いです。

    最後には人間のやまのいえとくまのやまのいえが、「どちらがどちらか分からなくなってしまいました」とあるのですが、8歳の息子は「どちらが人間の山の家か分かる!」といすや置物などを指差しました。

    子どもってすごい!観察力がありますね。

    投稿日:2013/09/26

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  • 3匹のくまなの??

    このシリーズでは、息子のナンバーワンです。
    (まだ、シリーズ全部を読んではいませんが)。

    「どっちが人間の家で、どっちがくまの家なのかわからなくなってしまいました」
    でも、わかっちゃうんです、本当は。
    それを絵の中に見つけた息子は大喜び!

    3匹のくまをリスペクトした?内容も面白かったようで、
    「3匹のくまなの?」と何度もニコニコして聞いてきました。

    つんつくせんせいの悪態が少ないことが高評価の一因かもしれません。

    投稿日:2011/12/31

    参考になりました
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  • 幼稚園での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    幼稚園での読み聞かせに持参しました。
    対象は4歳児と5歳児。

    「さんびきのくま」のパロディーと
    いったような内容なので、
    前回の読み聞かせ会のときに、
    いもとようこさんの「さんびきのくま」を読み聞かせ、
    準備は万端!で臨んだのですが…

    前回読んだ「さんびきのくま」を覚えてくれていて
    ベッドで寝てしまうシーンで
    「これも『さんびきのくま』やな!」と
    言ってくれた子どもはいて、
    みんな嬉しそうに聞いてはくれましたが、
    …思ったほど、うけなかったなぁ…
    もっと面白がってもらえると思っていたのですが…。
    「どっちがどっち???」と
    こんがらがっちゃって、それを考えるのに
    忙しかったのかもしれません(苦笑)
    それに、いつものシリーズと違って
    あまりつんつくせんせいが無茶なことをしないからかな?

    次はおなじつんくまえんのくまたちが出てくる、
    「つんつくせんせいとくまのゆめ」を
    持って行くつもりです。
    子どもたちの反応が楽しみです。

    投稿日:2011/01/27

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  • “3びきのくま”が読みたくなります

    シリーズのものの“つんつくせんせい”が“つんつくえん”の15人で山の家に出かけるお話しです。

    目指す山の家の近くには、見た目もそっくりな“つんくまえん”の山の家もありました。“つんくまえん”とはクマの保育園で、こちらも15匹のクマが山の家に向かっているという設定で、ややこしいことになりそうな予感がありありとします。
    やっぱりヒトとクマも間違えてお互いの家の中に入ったり出たりします。

    鉢合わせしたら大変だと、ハラハラドキドキして読むのがこの絵本の醍醐味ですが、いつも危機一髪のところですれ違い、事なきを得ます。本当はお互いの存在を知って動いているのでは、と思うような不自然なすれ違いは、挿絵の中にも描かれている、このお話しのベースになったロシア民話の“3びきのくま”の動きになぞらえているようです。

    我が家ではまだ読んだことがない“3びきのくま”を早速読んで、また“つんくまえん”を読み直したところ、数倍にもこの絵本を楽しむことができました。

    今まで絵本どうしを比較して読むということはありませんでしたが、こういう楽しみ方もいいなぁ、又こんな絵本に出会いたいなぁと思いました。

    投稿日:2008/09/06

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