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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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こぶじいさま」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

こぶじいさま 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1980年
ISBN:9784834007886
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,346
みんなの声 総数 21
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • こぶひっついた

    最近昔話が好きな長男が読んでともってきました。鬼が出るのでちょっとこわいなーという感じだったけれど、よんでみると面白かったようです。面白い踊りと歌、というところをうまく読み聞かせで表現できたらこの本の面白さがアップするように思いました。棒読みでは、おもしろさ、おどけた感じが出ないような。。。がんばります!

    投稿日:2014/12/04

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  • 独自の雰囲気で楽しむ昔話

    赤羽氏の描く世界はとても幻想的で、なおかつ迫力に満ち、馴染みのある昔話でも、まったく違った楽しみ方ができます。この民話もその1つ。有名なお話ではありますが、独自の雰囲気があり、子どもも大人も楽しめます。

     娘は、こぶじいさまと鬼たちが踊りながら歌う歌がおもしろかったようで、日本的なリズムと、不思議な言葉の響きを楽しんでいます。そして、気をよくした鬼たちが、こぶじいさまのこぶを、「ぼすっ」と取ってしまう場面では、目を真ん丸くして驚いていました。さらに、もう1人のこぶじいさまが、こぶをつけられてしまうと、「Jだったら、べ〜ってやって逃げちゃうよ!」と、ベッドの上で立ち上がって意気込んでいました。

    はじめて読んだときの反応はよかったのですが、2回目以降、積極的に読みたがることはなかったため、☆4つとしました。

    投稿日:2009/03/08

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