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メダカのえんそく」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

メダカのえんそく 作:阿部 夏丸
絵:村上 康成
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2006年04月
ISBN:9784061981621
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,545
みんなの声 総数 11
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 見えることはわかること

    「ライギョのきゅうしょく」「タニシのがくげいかい」を読んで、すっかり水の生物たちの魅力にはまってしまいました。

    水の生物のお話むでありながら、どこか人間もしくは子どもたちの心に通じるお話であるところがもう一つの魅力でもあります。

    メダカたちの遠足。いじわるだと思っていたウーのことは?

    大きな目を見開いているようであっても、見えているもの、見えていないもの、見過ごしているもの、見ているはずなのに見ていなかったもの、生活の中でもありそうですね。

    見えるということはわかることにも通じているのかな?と思いました。

    投稿日:2008/09/27

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  • 優しいなまずのおじさん、ウー

    おもしろそうなタイトルにひかれて、
    息子が図書館から借りてきました。挿絵が村上さんだったので
    全体的に優しい感じがありました。
    お話しは、
    メダカの学校の遠足のお話し。その遠足というのが、
    子どもたちだけで、ドーナツ池を一周してくるそうで
    遠足の道のりはドキドキはらはらで楽しそう。
    そんなか、ある事件が起こったのです。
    その事件もいかにも自然界の変化で起こる事件で
    息子は「こういうこともあるんだね〜」と、心配したり。
    また、その事件を乗り越えるきっかけが・・・。
    日頃は薄気味悪いなまずのおじさん、ウー。
    本当の優しさとは?と感じさせるようなお話しに
    ウーの存在がきらりと光り、すてきなお話しでした。
    ところが、あんなに恐い思いをしたメダカ達ですが、
    次の日にもまた、遠足に出かけるとは・・・
    かなりの恐い物知らずなんだな〜とびっくりでした。

    投稿日:2008/11/12

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