「だれがだれやらわかりません」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

「これは、ありの　アリガトさんです。」と書かれた
穴あきのページをめくった途端、吹き出してしまいました☆
この展開は、予想しなかった！！

娘の反応を楽しみにニヤニヤしながら、ページをめくると、
やっぱり娘も、この展開は、予想しなかったらしく、思わず笑顔♪
後は、ヘンテコな節で、
♪だれが　だれやら　わかりませぇ〜ん↑♪と歌うと、娘のツボにめりこみました！！

面白い！！オススメです☆

一匹だとすぐわかるものも大勢になると・・・
だれがだれやらわかりません。
穴あきのしかけを戻っては確かめ、本物はどれか探す子供たちでした。
でも、いちいち戻らなくてもよかったんですね＾＾
最後の特長を見て、「えーそうやったんか！」とまた戻り探していました。
確かによく見たら違ってる〜！！
全然気付かず、みんな一緒だと思っていました。
楽しい絵本でした。

まずは穴が開いているところに「あり」がいて
次のページにはたくさんの「あり」。
その中からさっきの「あり」を探します。
そんなかんじでいろいろなの
物を探すので小さなお子さんも楽しく探せると思います。
うちの子どもたちはすっかり知恵がついているので
すぐに場所を特定してしまいましたが・・

お母さんは自分の子供がすぐにわかるというところが
特によかったようです。

　題名とたのしいしかけつきのシールにひかれて６歳娘が図書館から借りてきました。ページをめくるとさっきまでいた登場人物がどこにいるのやらわからなく探し絵のしかけ絵本です。しかけのおもしろさだけでなく、終わりにはちょっと感動なお話のしかけも…運動会で大勢いる子どもたちの中でも自分の子どもは見つけられる、そんな実感のある感動でした。
　後に「みわけかた」が載っているので、それを見ると確かめたくなり絶対読み返したくなる絵本です。