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一ぴきの羊から、一着の服が出来上がるまでの物語。 ペレは、服が小さくなってしまい、 飼っている羊の毛で新しい服を作ろうと思い立ちます。 それから、毛をすいて、糸につむぎ、生地を染めて、生地を織り、仕立ててもらいます。 この長い行程をペレが一人で色々な人に頼み、交換条件として、おつかいにいったり、赤ちゃんのおもりをしたりして、ようやく手に入れるのですが、その時代の温かみがよく表れている素敵なお話でした。
投稿日:2021/01/28
子供なのに自分の羊を持っていて、その毛で新しい服を作るためにあれこれと頑張る様子が描かれています。 淡々とした流れなのですが、羊の毛が糸になり、青くなり、布地になり・・・とだんだんと形になっていくのは、ものづくりの流れを見ているようで面白いです。 また、お手伝いのお駄賃で作り上げられた新しい服を着るペレの誇らしげな感じが、とても可愛らしく感じました。
投稿日:2019/06/07
スエーデンの絵本作家エルサベルコフによる有名な絵本。 そして100年以上も前の絵本。 子供達にもすごく身近なものでもある「服」ですが,それはどうやって作られてきたのか,とてもためになり物を大切にしなくてはならないことを考えさせられる絵本です。 イラストも実に見事で素敵な1冊です。
投稿日:2018/11/01
一着の服ができるまでの過程が、描かれています。 現代の私達にとっては、想像できないくらいの労力が費やされていると感じました。 ペレは、自分に出来ないことを大人に頼む代わりに、お手伝いをします。 周りの大人も、ペレを一人前として扱っているのだと思いました。 こうして、物を大切にする気持ちが、自然と生まれるのでしょうね。
投稿日:2013/05/06
とっても有名な絵本ですね。 主人公のペレが自分が飼っている羊の毛を使って、沢山の人の手を借りながら、新しい洋服を作るというお話です。 まず、羊の毛を刈り取り、すいて、紡ぐ、染め粉でもって染めて、布を折る、仕立てる・・・・。 1着の服にも、こんな工程があるのを知った息子、織り機にも興味を示しました。 とっても素敵なお話、「おくづけ」をみて、びっくり。 スェーデンで100年前に描かれた作品なんですね。やっぱり、古さを感じない、良書でした。
投稿日:2012/02/27
ペレが、 自分の飼っているひつじの毛を刈って おばあちゃんや ペンキ屋さんのお手伝いをしながら、 代わりに手を借りて、 自分の力で自分の服を 手に入れる! 子どもたちと一緒に読みましたが 7歳の長男が一番 「すごいねぇ!」 と、感心していました。 ハハの私は ストーリーも好きでしたが 絵がやさしくて 色がとってもきれいだなぁって。 何度も眺めたくなる一冊です。
投稿日:2010/06/15
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