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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

したのどうぶつえん」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

したのどうぶつえん 作・絵:あき びんご
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2008年05月
ISBN:9784774313962
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,587
みんなの声 総数 54
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • だじゃれ

    動物園がテーマの、言葉遊び絵本です。
    「したの すいぞくかん」というタイトルからして、興味を惹きます。
    中は、動物の名前にちなんだダジャレです。
    長女は、ダジャレで笑っていました。
    まだ、言葉が豊富ではない次女も、イラストを見て笑います。
    「ぼろろば」なんて、まさにそのままでしたよ。

    投稿日:2013/04/21

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  • 楽しく読めました。

    • まほがっぱさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    1年生の教室で読みました。ちょうど国語で『わにがわになる』を学習する時期だったので。「これは?」と尋ね「アイロン!」「ん〜惜しい!らいろん!」という風に読みすすめました。聞き手も参加できる楽しい読み語りができました。ごりらのページが一番面白かったという子が多かったです。

    投稿日:2009/09/05

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  • ある意味お買い得かもよ

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    上野動物園に対して「したのどうぶつえん」ってなんてふざけたタイトルだと思いながら読まずにはいられない何かを感じて図書館で借りてきました。

    表紙を見て
    「え〜何これ〜。なんか気持ち悪いけど早く読んで〜。」
    と子供の評判は上々。
    私も下読みとかしていないんで、やられましたね。

    この本は笑いました。
    基本的にはだじゃれのどうぶつえんなんですが、だじゃれの名前を読むと同時に摩訶不思議な絵が目にとびこんでくるたびに、気持ち悪いやらおかしいやらで、子供と共に超うけました。
    ネタバレになるのであまり書きませんが「ふたこぶらくだ」をモチーフにしたやつは吹き出しましたね。

    それでこの本のいいところはネタの多さです。
    だじゃれ系で笑わせる類の絵本って、1ページに1ネタっていうのが多くて「あ〜もう終わっちゃったね。」という感がありますが、これは違います。
    見開きに5ネタくらいあるからこれでもか〜、まだあるぞ〜、単行本にもまけないよって感じで、その満腹感が素晴らしかったんです。
    絵本として読み込まれる時期は短いかもしれませんが、ある意味お買い得なんじゃないかと思いました。

    でも、ある程度の語彙がないと楽しめないので小さすぎるお子さんよりは小学生がいいかもしれませんね。

    投稿日:2008/08/31

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