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ぼくにげちゃうよ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくにげちゃうよ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:クレメント・ハード
訳:岩田 みみ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年
ISBN:9784593500260
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,057
みんなの声 総数 97
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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3件見つかりました

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  • いい絵本って変わらないのね!と改めて感じました

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    くもんの推薦図書に乗っていたのをきっかけに手に取り、開いたページの白黒に、こどもたちに『しっぶ!』と言われながらも読み進めました。
    最初の反応とは反対に、ページを進むごとにどんどん引き込まれていく息子。
    うさぎのこどもとお母さんのやりとりがとても素敵なんです。ちょっと冒険心もあり、背伸びしたくもあり、でもまだまだ甘えん坊の息子と、それをどっぷりと構えて受け止め、見守り、何をいってきてもユーモアのある優しい言葉をかけるお母さん。
    あぁ、こんな母でありたい、、、と毎回思わされます。
    ふたりのやりとりも軽快だし、こどもを追いかけてみまもるお母さんの挿し絵が隠し絵風になっている!
    ずいぶんと前に出版された本だけに、これにはびっくりしました。
    そして、時代を越えても変わらない、親子の絆や、読む者をひきつける言葉、こどもがとびつく好きなものって変わらないんだなぁ、と絵本の底力に改めて気づきました。
    この本を読んでと持ってくる時の息子は、なんとなくいつもより甘えモード。ずーっとべったりではなくなってきたこの頃ですが、この本がべったりタイムのきっかけを作ってくれています。

    投稿日:2019/10/02

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  • ユーモアあるこころあたたまるお話

    • たんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子7歳、男の子3歳、女の子1歳

    ママとぼうやの言葉のかけひきがとてもユーモアがありおもしろかったです。また絵もとてもおもしろく、私がみてもふきだしてしまいました。それでいて最後は心温まるお話にまとまっています。
    幸せな気分になる絵本です。

    投稿日:2009/07/06

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  • 会話が微笑ましい

    子どもとお母さんのかけあいのような会話が微笑ましいです。

    息子は、興味を示さなかったので、自分一人で読みました。母親の深い愛情を感じます。

    古典とも言われる名作なので、ずっと読み継がれていってほしい本だと思います。

    投稿日:2008/10/31

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