帰省先の図書館で出会い、忘れられなくてその後 購入。
「よもだや」から、旅立つと(帰っていくと・・かな?)そこは、見たことあるけど、ほんの少し 何かが違う「ちゃんがら町」
「駄菓子屋」「洞くつ探検」「くじ」「秘密基地」「ほえる犬」「刈入れあとの田んぼ」・・・
どのページを見ても、懐かしい感覚の喜びに どっぷりつかる私と、
ページをめくるたびに新鮮で 初めて出会う ワクワク、ドキドキな展開に遭遇する息子たち。
おおきな うどんが登場するシーンは、「すご〜〜い!」と
大興奮!
時代をまたがっていても、違和感なくそこに 存在する「よもだや」と「よもだやのおばちゃん」
大迫力の、躍動感あふれる絵と 宝物だった子ども時代に
連れて帰ってくれる 懐かしい アイテムやイベントが満載。
子ども時代は、宝物ですね!
そんな宝物を ギュッと詰め込んだ、宝箱のような 1冊です。