この本のタイトルは『もりのなか』ですが、この森にどうやって行くと思いますか?
なんと!ひろげられた本の中から現れた大きな木の枝に導かれ、森へと迷い込んでいくのです。
こういう導入の仕方いいですよね!ワクワク度が一気にアップします!
山形さんの、女の子らしい可愛い小物たち大好きなのですが、“自然”もいいですね〜♪
どのページも見ているだけでうっとり。
これ、『どこ?』シリーズの中でも、かなりオススメです!
類似の本を見ていた娘。
「あーっ゛、もうっ、むずかしい!やっぱり『どこ?』がいい!」と言ってました。
そうなんです。この『どこ?』シリーズ、簡単という訳ではないのですが、比較的見つけやすいのです。
やっぱり、じぶんで見つけたいですもんね。
低学年くらいまでの子には、この『どこ?』シリーズをおススメします!