なんと、欲張りンボさんな1冊なんでしょう。
国語(伝記)算数(数学だけど)理科(自然界の法則)社会(道徳?)おまけの豆知識(ピサの斜塔)まで!
イタリアの数学者の生い立ちが、多少の脚色もありで描かれてます。主人公フィボナッチ先生は長いこと周囲の人からバカにされ、悲しい思いをしてきましたが、すごく良い形で乗り越えます。
自然界の法則も「へ〜」「なるほど」「そういえば・・」など読み終えた途端に、身近な植物を探してしまいます。普段感じていないアラビア数字への感謝の気持ちも湧いてきます。う〜ん、盛りだくさん。
中学の読み聞かせにと思い、小学生の子どもたちに読んでみました。ウサギの計算の時には、ものすごい食いつき方でページがめくれませんでした(笑)
小学校3〜4年生から、中学生、高校生、大人までも、楽しみどころが満載なので、幅広い年代で楽しめます。
プレゼントにもぴったりです。