ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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市内の読み聞かせボランティア養成講座のリストにもあった一冊です。 読み聞かせをして約7分くらい。季節は夏。 今は6年生の息子ですが、幼稚園で借りてきました。 幼稚園、小学校低学年に、とっても喜ばれると思います。 歌をつけて読めたらいいな〜、と毎度思いますけど、 長谷川さんの文章がとってもリズムがよいので、普通に口に出すだけで、とっても楽しくなります。 息子から、読み聞かせするなら、 「自己紹介のページで、名前を読むとき、指差したほうがいいよ」 「最後のきみなら思い出せるかな?の後、ちょっと歌うといいかも」 って言われました。 降矢さんの絵が、とっても素敵です!! 穴に落ちるページを中心に、不思議な世界のにおいがする、何色も重ねた色合い。 もんもんびゃっこたちの表情がイキイキしてて。 海が見える不思議な水晶玉、私もほしいな〜。 お餅のなる木、私も食べたいな〜。 三人のおばけたちと、私も一緒に遊びたいな〜。 そして最後はやっぱり「おかあさん」となるところも、大好きです。
投稿日:2011/12/28
驚かされてほっとして、驚かされてほっとして…。 ストーリーの中で、この繰り返しが読者を惹き付けるんでしょうか。 かんたの飛び込んでしまった世界が、『あればいいなあ。』って思わせる魅力的なキャラクターたち。ネーミングがまた楽しい。 ルックスが不気味なのに泣き虫(泣き顔が笑えるくらいかわいい)。 喧嘩っ早くて、意外に素直(じゃんけんの姿に『じゃんけんできるんだ〜。』)。 遊び上手で、満足するまでいつまでもいつまでも。 せっかくの楽しい世界から、『あ〜〜〜〜〜。』 でも、良かったかも。 『かいじゅうたちのいるところ』と通ずる、母のもと(現実の世界)へ戻ってくるこのラスト。 でもでも、もう一回行きたいでしょうね、かんたくん。 帰ってこれたから、また行きたくなるんでしょうね。 横に縦に、ページいっぱい迫力とスピード感のある絵。 おばけの世界は、きっとこうなんだろうと思いこませられちゃう独特の色使いから感じる空気。 4歳の時は、「ぼくは行かない。」と言っていた母べったり息子。 6歳の時は、あの“ちんぷく まんぷく……”を変なメロディ♪をつけて歌っていました。 「おっ、なつかし〜い。なんだっけ。あれあれあの縄跳びするおばけ。」とページをぺらぺら捲って、「やっぱ、おもしろー、もんもんびゃっこ。」と不気味な笑いを浮かべる“11歳にはには小僧”でした。
投稿日:2009/09/24
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