いぬとねこ」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

いぬとねこ 再話:ソ・ジョンオ
絵:シン・ミンジェ
訳:おおたけ きよみ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年07月
ISBN:9784895726665
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 25
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 外国のむかしばなしって興味そそられます

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    韓国の子どもがみんな知ってるむかし話なんだそうです。
    いぬは外で、ねこは家のなかで飼う由来を、おもしろおかしく知ることができます。
    いぬもねこも大活躍!おばあさんのために、一生懸命な姿に応援したくなりました。結果的にねこのがんばりが目立ちますが、私的には、犬もがんばったんじゃないかと。。。いろんな意見があがりそうですが、それもまた、むかし話のいいところではないでしょうか。
    外国のむかしばなしって、手っ取り早く異文化を体験できておもしろいですね。自分のなかの常識がくつがえされる感じもあって、それが刺激的で、考え方は一つではない!って再認識させられます。

    投稿日:2010/08/10

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  • タイトルの意味がやっと解りました

     韓国の昔話だそうですが、とっても絵が私好みでした。
     幼い頃、祖父に聞かせてもらった昔話(創作)と似たような懐かしい空気を感じました。

     竜王の息子(すっぽん)を助け、竜宮に招待さてたおばあさん。
     おみやげに、魔法の玉を。
     その、玉はおばあさんの生活を豊かにしてくれますが…。

     日本の昔話に類似した展開ですが、ねこといぬの活躍に『へ〜、かっこいい。 』。
     ねずみのページに、笑いがこみ上げてきました。
     
     終盤の展開に、『それで、それで、エッ?あ〜〜〜あ。』。
     さらに、『フ〜〜〜。よかった。』
     ラストは『なるほどね!。』
     タイトルの意味がやっと解りました。
     楽しいお話でした。
     お話し会に使ってみたいと思いました。
     低学年から中学年が良いでしょうか。

    投稿日:2009/10/18

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