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希望の牧場」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

希望の牧場 作:森 絵都
絵:吉田 尚令
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,815
発行日:2014年09月09日
ISBN:9784265006335
評価スコア 4.83
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 東日本大震災の終わらない災害

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    二男がゲームの影響で、農業関係の仕事に就きたいようなことを言っているので、たまたま手に取ったら、東日本大震災のお話でした。

    被災地で飼われている、肉牛用の牛。
    人間の都合で肉牛になるために育てられてきたのに、今度は放射能をあびたから出荷できない。また、人間の都合だ。
    牛たちは、いったい何のためにここまで大きくなってきたのか。

    主人公の「牛飼い」は実在の方らしく、自分自身も放射線量が高くて本来なら住めない場所なのに、自分は「牛飼い」だからと牛たちと一緒に暮らしている。
    意味があるかないかなんてわからない。
    ただ、目の前に牛たちがいるから、ほおっておけないのだ。

    そう、ほおっておけない。
    遠く離れた私たちも、この牛飼いのように、福島のことをほおっておいてはいけないと思った。

    投稿日:2015/07/04

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