はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
病気の母の為に、やまなしを取りに行く三兄弟の話です。昔話なので、語り伝えにより少しずつ違いがあるみたいなのですが、私がこのポプラ社のバージョンが好きな理由は、方言が使われていても、読み聞かせで聞いている子どもが、「え?」と思うような言葉が使われてなく、すんなりと耳に入るところです。 また、とても美しい響きの擬態語や擬音語がたくさんちりばめられているところや美しい彩りの絵で話を描き切っているところが素敵です。 どのバージョンにも出てくる笹の音の いけっちゃ かさかさ いくなっちゃ かさかさ いけっちゃ かさかさ かさかさ かさかさ という表現が本当に笹が風に吹かれているところが想像でき、昔の人の感性や表現力の豊かさに感心していしまいます。是非、これからも伝え継いで欲しい昔話です。
投稿日:2014/06/07
三人の親孝行息子たちは、とても勇敢で母親思いだと思いました。 ばあさまの忠告を聞かないで、太郎も次郎もただ一心にやまなしを採りたかって焦ってしまったのだと思いました。 三郎だけは、二人の兄さんのこともあり、ばあさまから二人のことを聞いていたから慎重に行動したのだと思いました。警戒心を持って物事には慎重に考えてから行動に移すのが理想だと思いました。自分が母親と兄さん二人を救うのだと強い信念、愛情が感じられました。小さいだけに素直に慎重に何度も確認して行動したのとなにより母親と兄さん二人を助けるんだと勇敢な思慮深い三郎の行動がかっこよかったです。
投稿日:2011/10/10
このお話は 語りで聞きました 三人兄弟が 病気のおっかさんが「やまなしがたべたい」と言ったので たろうが取りに 山で 出会ったばあさまの言うことを聞かずに、兄さんたちはいったので ぬまのむしに食べられてしまうのですが・・・ 三郎は 聞いた話の道を行ったのです 民話 語りで絵を見ないで聞いて 想像するのも なかなか 良い物です! 語り継がれてきた 民話は 語り部がいて 今のようにテレビなどもない時代の 楽しみだったのでしょうね 絵本の良さもあるのですが。 語りで聞く民話も大切にしたいと思いました。 お話を子供たちが 絵に書いているのもなかなか いいな〜と思いました。
投稿日:2011/10/22
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索