あらしのよるに シリーズの絵本をハラハラドキドキ ワクワクして読みました
「くものきれまに」
はじまりの描写の仕方が とてもよくわかり きれいな表現なのに引き込まれました
メイが出かける時 としうえのタプが心配して メイの後からついてきてたのです
メイはオオカミのガブと会う約束をしていたのです
ハラハラしました! タプに見つかりそうで そんなこととは知らないガブは 嬉しそうにメイと話してるのですが・・
タプはメイを守ろうと つけているのです 同じ仲間の気持ちはわかりますが・・・
ガブも大切なメイの友達ですから 私はその二人を応援してます!
この話は あらしのよるに シリーズの3巻目です
その後のお話も ワクワクしながら読みました
先日京都の南座で 中村獅童さんのお芝居を見たので ガブとメイのやり取りはよくわかります
「〇〇〇でやんす」というガブの話し方が特徴です!
このくだりも なんとか タプに見つからずにすんで ホットしました!!