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マコチン」 大人が読んだ みんなの声

マコチン 作:灰谷 健次郎
絵:長 新太
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年07月
ISBN:9784251035349
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,508
みんなの声 総数 13
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  • イラストもベストマッチ

    すねると大爆発することからマコチン、マコギャングと呼ばれるまことくん。いわゆる問題児なのですが、何事にも全力投球なところはとても素敵です。
    マコチンのやさしさが先生に伝わる場面ではジーンとしてしまいます。
    長新太さんの味のあるイラストも、お話にベストマッチ。見ていてとても和みました。

    投稿日:2022/04/12

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    1
  • マコチン全力投球

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    マコチンと呼ばれているまことくんの、楽しくて心温まるお話です。

    マコチンは本当に小学生の男の子らしく、元気でやんちゃです。
    そんなマコチンの何気ない毎日をのぞくと、クスッと笑ってしまうエピソードがたくさん。
    そして時にはほろりとさせられる場面も。

    読んでみて思ったことは、このマコチン、小学校の授業からみんなとの遊びまで、いつでも全力投球なんですよね。
    だからちょっと思い通りにいかないと悲しくなったり、途中で諦めることができずに怖くてべそをかいてしまうことも。
    そんなマコチンがとても愛おしいと思うとともに、大人になって手を抜くことや途中で諦めてしまうことが多くなっていた自分が恥ずかしくもなりました。

    初版が発行された時期からすると、私と同年代。
    あのちびっこギャングのマコチンが、今どんな大人になったか見てみたいものです。

    投稿日:2009/03/12

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    1

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