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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まっくろけ」 大人が読んだ みんなの声

まっくろけ 作:北村想
絵:荒井 良二
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784338180122
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,115
みんなの声 総数 17
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  • 好き嫌いがわかれる絵本

    使ってはいけないという墨を使ったら、全てが真っ黒になってしまったというストーリー。
    だめ、と言われたら、ついついやりたくなってしまう、そんな人間の心理を上手くついているお話だなぁと思います。
    文章は語り口調で、これが独特。皆さんが高評価の中、申し訳ないのですが、私はこれが苦手でした。終わりとみせかけ、じゃあおまけだ、と文章が続くのも、もったいぶった感じがあまり好きじゃなかったです。ごめんなさい。

    投稿日:2021/05/02

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    たっくんのような子供だけでなく、「これは使ってはいけない墨です」って言われるとやっぱり気になってしまうし、使ってみたくなる気持ちがわかります。たっくんは、使うだろうなあってきっとグウさんも思っていたんだろうなあ?って思った私でした。筆の先で雫をポトンと落としても真っ黒けになってしまうのは、面白くてやりたくなります。いつもガミガミ言うじいさんや犬が真っ黒けになったのは愉快だったろうなあ・・・・・いじめっ子も真っ黒けにして気持ちがすっきりしただろうなあ・・・・・・ 読んでいて面白かったです。楽しい絵本でした!

    投稿日:2011/09/05

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  • 気になるグウさん

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    ダメだと言われりゃやりますよ。
    それが子供ですもんね。笑
    我が子がこんなことしたら、頭から火が出るほど怒ると思いますが、他人事なので・・・かなり楽しいです。

    たっくんのいたずらが、どんどんエスカレートしていく様が面白いです。
    ホント、後のこと考えないのですね。
    お母さんから後で大目玉食らう姿が、頭に浮かびます。

    話の終わりも、心を読まれたような気がしてドキッとする演出が。
    たっくんのイタズラ心にすっかり巻き込まれた気分です。

    それにしても気になるグウさん。
    不思議なスミを持っていたことも気になるけれど、あの風貌もかなり気になります。
    下駄はいて、頭には幼稚園児が被るような黄色い帽子。
    ほんと、ナニモノでしょう。笑

    投稿日:2009/03/03

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